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みんなみすべくきたすべく

もう1冊の ひらく えほん 

木j
(承前)
「木」(木島始文 佐藤忠良画 福音館)
 写真に写るこの絵本は、この個所だけが、開く絵となっています。
 淡々と、木との交流を描いたこの絵本、この個所で、「うっ ひやあっ」と声を上げるように、見ていた子どもたちも「おお!」と目を見張ります。

≪おおきな木は なにを かんがえているのかな おおきな木を えに かくと おおきな木は いろいろ はなしをしてくれる≫で始まるこの絵本。
淡々と、大きな木の様を絵と言葉にしていきます。

≪さあ こっちに おいで 木のぼりをしにおいで と おおきな木は しずかに 木のぼりを さそって まっている   よし うむっ うむっ だきついて のぼってみよう≫

・・・で、このひらくページです。
うっ ひゃあっ  みどりの はなびの まんなかに おおきな木は うたいながら たっている≫

 自然の声を聞く・・・なかなか、忙しい子どもたち、そして、大人たちも、その忘れがちな声を聞いたような気持ちになる1冊です

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