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みんなみすべくきたすべく

ぱあぷうぷう くりんくりん からん どす どす

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(承前)
 しつこいようですが、まだピーター・スピアのボロボロ本が出てきたので・・・(今、ピーター・スピアの絵本は手元に15冊ありました)

「ばしん!ばん!どかん!」{はやいーおそい たかいーひくい」「ごろろ ううう ぶうぶう」の三冊です。(いずれも冨山房 訳は渡辺茂男、増井光子)

 ここ20年ほどで、赤ちゃんとともに楽しめる絵本が日本でも増えてきました。
 赤ちゃんが楽しむのですから、もちろんそれを読む大人がいなければなりませんが、生まれて日の浅い赤ちゃん、視力が未熟な赤ちゃん、その分、耳から楽しむことをしっている赤ちゃん。
 そんな赤ちゃん絵本には、身近な題材、はっきり描かれた絵、それに、楽しい言葉やリズムが必要です。

 うちの3人の子どもたちは、上記のピーター・スピアの3冊のうち「ばしん!ばん!どかん!」「ごろろ ううう ぶうぶう」の「音」たちもよく楽しんでいました。ただし、赤ちゃん時期より少し大きくなって細かい絵も楽しめるようになってからだと思います。

 例えば「ばしん!ばん!どかん!」の楽隊の行進のページでは、
≪どす どす どす くりんくりん どんどんどん どす どす どす ちんからりん りんりん りんりん ちりりん ちからん りん くりんくろんくろん ぴいっ ぴいっ たららんたららん たららん からん どす じゃあん!! からん ぱららんぱららん どす どすとてちてたあ!! ぱあぷうぷう くりんくりん からん どす どす ぱたぱた からん ちゃらちゃら どす どす ちゃらちゃら からん
どす≫
・・・と、ひらがな拾っても、ちっともわからなくて、絵を見れば、行進の臨場感が。
確か、一文字落とさず、読んでやっていた母親がいたなぁ・・・

 それから、「はやいーおそい たかいーひくい」は「はんたいのほん」と副題がついているように、反対の言葉のものを絵で対比しています。「おもい⇔かるい」のところでは、豚さんとちょうちょなどなど。こちらは絵がほとんどで文字は説明の部分だけ。
 それでも、3冊の中では、一番ボロボロなのは、母親に読んでもらわなくても自分でページを繰っていたのでしょう。

☆写真は、英国ロンドン 近衛騎兵連隊交代式 ぱかぱかぱか
 

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