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みんなみすべくきたすべく

サヴォア邸

サヴォア邸1j
(承前)
 先の甥のイギリス語学研修時に、我々はスイスに行っていましたから、建築を学んでいる甥に声をかけていました。
 「ル・コルビジェの『小さな家』が開館している日に、一緒に見学に行かない?ロンドンからジュネーブに飛んで、電車で・・・」 などと誘っていたものの、甥は甥で忙しく、イギリスを回るのに忙しい。*ロンドンからパリに行くのも夜間バス、フェリーを乗り継ぐと、郊外電車料金くらいで行けるし、ヨーロッパ間の飛行機代もとても安価です。

 さて、お互い、帰国して、
「どの建築がよかった?」
「ル・コルビジェのサヴォア邸」
「へー、どこ?」
「パリから電車で行った」

 と、いうわけで、甥の写したパリ郊外のサヴォア邸(1929-31)の写真を掲載しますが、昨日までのル・コルビジェ「小さな家」( →→  ⇒⇒ ➡➡)(1923-24)が、ル・コルビジェ建築の基になっているか、よくわかります。
 共通する、横長の窓・・・・それは、レマン湖の美しい景色と光を取り入れたことから始まっていたことを思い出します。それに、この大きな建物サヴォア邸の写真を見ると、あのレマン湖畔の「小さな家」には、母への愛が詰まっていたことが確認できるような気がします。(撮影:&Co.S)
サヴォア邸3j
          サヴォア邸4j

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