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みんなみすべくきたすべく

豊かで明るい雰囲気に満ちている

             ニヨン部屋j
(承前)
 大人の本で文庫本以外の単行本は、まず、図書館で借り、やっぱり手元に置いておこうと思うものは、買ってしまいます。版を重ねていなければ、WEBの古書で探し出し、手元に置きたい・・・(とはいえ、実際に手に入ったときから、本棚で眠ってしまうことも多々ありますが)

 で、この度の「小さな家」(ル・コルビジェ著 森田一敏訳 集文社)も、そうでした。
 図書館の書庫から、我が手元に来たときには、ページがはずれ、パラパラ、抜けてしまう始末。
 が、夫にも20分で読めるからと薦め、レマン湖LOVEの娘にも薦めるくらい、この小さい本がすきになっていたので、結局、購入。
 
 書店に行くと、先日の世界文化遺産登録を受け、ル・コルビジェのコーナーは充実していて、この人って、こんなにたくさんの本書いてるんだ!描いてるんだ!ふーむ。・・・ま、とにかく、この小さな本だけを買って帰りました。
 すると、日経朝刊7月30日に(ブログに「小さな家」を書いたその日)、「世界遺産 コルビジェ建築の魅力 人間愛満ちる豊かな空間」という文が出ています。書いたのは、建築家 伊藤豊雄氏。
 その中に
≪作品集には建物のパース(透視図)がいくつも収録されているが、そこには常に人間が描かれている。・・・・・(中略)・・・テラスでボクシングの練習をしたり、部屋で絵を描いたりする。健康的な人間を描き入れた。皮肉屋の一面もあったが、人間好きな人だったのだろう。その建築は人間に対する愛情にあふれ、豊かで明るい雰囲気に満ちている。≫とありました。
 レマン湖畔の「小さな家」だけではなかったようです。
☆写真は、スイス ニヨンのホテル部屋から、レマン湖が見えます。

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