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みんなみすべくきたすべく

小口木版画展

        ねこたちj
(承前)
 この時期、銀座 教文館のクリスマスSHOPは、2フロアーあり、充実しています。ちょっとした、クリスマス展示会なので、見るだけでも、楽しい。安っぽいギラギラのものがないので、ほっこりした気分になります。

 ・・・というので、教文館に行ったのではなく、「妖精ディックのたたかい」「魔女と二人のケイト」の小口木版画の挿絵や、上記写真のイヴォンヌ・スカーゴンの猫の2冊の木版画作品、あるいは、ヨーロッパ小口木版やトマス・ビュイックの版木が展示されるということで行ってみたかったのです。
 小さな会場に小さな木版画が展示され(無料、~2016年1月17日)、小さな充実感があります。どれも、版画とは思えない精緻な出来。
 日本の木版画も好きですが、英国の挿絵に多く使われてきた小口木版画も好きです。(要は、版画が好きなのか?)

 購入したかった作品は、売約済みで手に入らなかったものの、他店では売ってないという触れ込みの「リリーとホッジとジョンソン博士と」「オスカーであることの大切さ」の二冊を購入し、時間つぶしに銀座をうろうろしてしていた亭主との待ち合わせ場所に行きました。(続く)

*「妖精ディックのたたかい」(K.W.ブリッグズ文 コーディリア・ジョーンズ絵 山内玲子訳 岩波)
*「魔女と二人のケイト」(K.W.ブリッグズ文 コーディリア・ジョーンズ絵 石井美樹子訳 岩波)
*「オスカーであること」(イヴィンヌ・スカーゴン木版画 オスカー・ワイルド文 喜多石要訳 あ・り・す)
  ・・・・・猫のオスカーの版画に、オスカー・ワイルドの作品の言葉が添えられています。
*「リリーとホッジとジョンソン博士と」(イヴィンヌ・スカーゴン木版画 サミュエル・ジョンソン 喜多石要訳 あ・り・す)
  ・・・・・猫のリリーとホッジの版画に、サミュエル・ジョンソン博士の言葉が添えられています。

☆写真は、「リリーとホッジとジョンソン博士と」の見開き。下も同書の挿絵(ナルニア国だよりに印刷分)

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