FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

パン屋はにんまりほほえんで 昔の小唄をひとくさり。

                三食パンj
ランボー「のぞき見する子どもたち」
≪おいしいパンの焼ける音。パン屋はにんまりほほえんで 昔の小唄をひとくさり。≫(堀口大學訳 新潮文庫)

(承前)
 さて、いつか、フランスのパンより地元のBと書いたことがあります。
 地元のBはまだずっとひいきにしていますが、今回、これをしのぐ?並ぶ?パン屋さんを二軒見つけました。

 どちらもモルジュの街にありました。一軒は、おばちゃんたちがせっせとやっていて、私のつたない英語が通じないので、英語の少しわかるおばちゃんを他のコーナーから引っ張ってきて、お店のお薦めを教えてくれました。
 昔、よく食べた三食パン(ジャム・クリーム・あんこ)みたいな形のパン。チーズ、サラミ、ハムがはさんであります。おいしいバターが塗ってあり、キュウリのピクルスをはさんでありました。おいしいに決まってるやん。(写真上)

 もう一軒は、モルジュの朝市の時、すでに外のカフェは満員で店内でも列をなしていたパン屋さん。葡萄畑の帰りに寄ったらば、大きなケースが、ほとんど空。とはいえ、残っていたのをかろうじて手に入れたら、美味しいぃ~。(写真下:朝市で買ったプルーンと、ミニトマトも美味しい!)

 日本ではバターが高くて品薄ですが、きっと、ふんだんにバターを塗っているんだろう、使っているんだろうというお味。ドイツ語圏のパンも美味しかったけど、やはりフランス語圏のパン、小さな街にもおいしいものが。(続く)
お食事j

PageTop