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みんなみすべくきたすべく

ボートにのって

       ぼーとj
(承前)
 上の写真は、英国オックスフォード テムズから分かれた運河で撮りました。
 「ハヤ号セイ川をいく」の「ハヤ号」みたい!と思いながら撮りました。
 以前「ハヤ号セイ川をいく」(フィリッパ・ピアス文 足沢良子訳 E.アーディゾーニ絵 講談社)について書いたときに使った写真と、まったく暮らしぶりの違う地域の写真となりましたが、家の敷地から水辺に出て、マイボートに乗る造りは同じです。ただ、アーディゾーニの挿絵、お話に近しいイメージは、今回使う写真でしょう。

 そして、「ライラックの木の枝のクロウタドリ」(ジェイムズ・リーヴズ詩 アーディゾーニ絵 間崎ルリ子訳 こぐま社)にこんな詩が、ありました。
≪「ボートにのって」
 朝の空の下、
 川はやさしくぼくらをゆする。
 歌って、歌って、歌ってゆする。
 アシのゆれるしずかな調べの中を
 ぼくらはゆったり、ゆられてただよう。
 午後になってもそのままで、
 ボートのなかにねころんで、
 ゆらり、ゆらりとただよっていく、
 灰色の柳の葉の下を。(後半 略)≫
(続く)
       てむずボートj

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