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みんなみすべくきたすべく

一年じゅうでいちばんだいじな日だと思う?

わいんj
 結局、子どものいる家庭のクリスマスは、親のためにあるのだと思います。

 子どもたちが小さい頃は、工夫・工面という文字がついてくるサンタクロースからの贈り物がありました。
 子どもたちが少し大きくなっても、何が喜ぶかを考え、クリスマスを迎えました。
 子どもたちがずいぶん大きくなったら、本物のサンタクロースは来なくなりましたけれど、親も子も、工夫・工面した贈り物を、それぞれ家族に用意するようになりました。
 そして、ついに、三人の子どもたちが、在宅せず、クリスマス会と設定した日に集まるようになった今、つくづく思うのです。一堂に会せることが、大きな贈り物だと。
 そして、一堂に会すためのささやかな準備。ツリーやクリスマスの小品、クリスマスの食事、お菓子!、アルコール、そして、プレゼント。
 子どもたちのおかげで、今年も楽しませてもらいました。

 思い出すのは、 「とびきりすてきなクリスマス」
≪・・・「お父さんは、クリスマスが一年じゅうでいちばんだいじな日だと思う?」とエルッキはききました。お父さんの青い目がかがやきました。「そうだなぁ――うん、そうおもうよ」お父さんはいいました。「ぼくたち、いちどもお父さんにプレゼントをあげたことがないのに。」エルッキは、お父さんがどうしてクリスマスがだいじだとおもうのか、ふしぎな気がしました。「いいや、くれているとも」とお父さんがいいました。「おまえたちがしあわせそうにして、心がよろこびでいっぱいになって、目をかがやかしているのを見れば、父親にとっては、それにまさるプレゼントはないんだよ。」・・・・・≫

*「とびきりすてきなクリスマス」(リー・キングマン作バーバラ・クーニー絵 山内玲子訳 岩波)
☆写真左、きれいな水色の日本酒、加賀(金沢)から、フランスの三ツ星レストランのために作ったという日本酒(いい香りのワインに近い)。青い瓶、ノーベル賞の席にあるという地元の清酒(甘く優しく飲みやすい)、右奥、琥珀色の瓶はカナダのアイスワイン(甘いジュースのよう)。右端はシャンペン。真中はホットワイン(モルドワイン)のための赤ワイン(ぶら下がっているのは、ホットワイン(モルドワイン)に入れるスパイス)

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