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みんなみすべくきたすべく

クリスマスプディング

       クリスマスプディングj
 今年は、チーズフォンデュをみんなで食べたのですが、チーズをヘビーに思うようになった頃、夫が言いました。「まだ、この後、あの濃厚なのが待ってる・・・・」
 鍋将軍であり、フォンデュ大将であり、クリスマスプディング点火係りとしては、濃厚なクリスマスプディングを楽しんでもらわないといけないので、そんな発言がでたようです。実際、点火まで、ハーブティだけを飲んで休憩しているときにも同じ事を言ってましたから。

 ここ何年か、我が家のクリスマスでは、購入したクリスマスプディングを電子レンジで温め、そのあと、指示書通り、少々、蒸すような状態にしているものの、炎のまま運んでくるというような状態にはなりません。短いシャッターチャンスに集中するくらいしか、きれいな炎があがらないのです。そんななか、カメラマンの要求に応えるべく、点火係りとしては、ブランデーを再度かけ、あるいは、再再度かけ、点火しなければなりません。

 それで、銘々のお皿に切り分けられ――と、いっても、たっぷりのブランデーで、崩れた状態になっています――みんなが、うーん、濃厚!――美味しいのですが、もうみんなおなかが、くちくなっています――その頃、夫は、椅子にもたれてZZZ。

 『イギリス祭事カレンダー』12月「クリスマスプディング」の項には、その歴史と共に、こんな風に書いています。
≪・・・・・クリスマスプディングは、小麦粉に干しブドウや果物の砂糖漬け、香料を入れた蒸しケーキである。食前に、2、3時間ほど蒸し、ブランデーをかけ、火をつけて食卓に運ぶ。・・・・≫
*「イギリスの祭事カレンダー  歴史の今を歩く」(宮北惠子・平林美都子著 彩流社)

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