FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

ケルムスコットマナー再訪

ケルムスコットマナーj
 もうずいぶん前、ケルムスコットマナーに連れてきてもらったとき、確か、ここで絵を描いたダンテ・ガブリエル・ロセッティの使いかけのパレットと絵筆があった記憶があり、生々しい生活が感じられたものです。
 が、今回訪問すると、屋根裏もきれいに整備され、というか、内装がリフォームされていました。
 小さな展示室まであって、ウィリアム・モリスの妻ジェインの写真展が開催されていました。

 今や、マナーハウス全体が、生々しい感じというより、召使がいて、ジェインという奥様がいて子どもたちも居て、ウィリアム・モリスという才能ある主人が、ここに居たというごく健全な田園での生活感の空気が優っていました。
 もちろん、ダンテ・ガブリエル・ロセッティの描いた絵も飾られていますから、彼の匂いが払拭されたわけではありませんが、歴史に残る、三角関係の空気は以前訪れたときより薄かったように思います。
 が、窓から見える風景は、前と同じ。樹木と花の多い庭。向こうは、テムズ川。(続く)
☆写真は、英国オックスフォードシャー ケルムスコットマナー 正面と裏手

                マナー裏j

PageTop