FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

映画「ウォルト・ディズニーの約束」

                           30年ナイトDLj
 先の英国映画と違って、ハリウッド映画を劇場に見に行くことは少なく、ましてや、トム・ハンクスなら、すごく近い将来、テレビでもやるでしょう。ディズニー映画秘話には、興味ないし、と、思っていたら、ん?エマ・トンプソン?イギリス人じゃありませんか?ん?メアリー・ポピンズの作者トラヴァースの映画?ありゃりゃ・・・こりゃ、見に行かねば。

 舞台が、英国でなく、アメリカのディズニーランドというのが、私には、少々残念。が、達者な俳優、トム・ハンクスはだんだん、ウォルト・ディズニーに見えてくるし、エマ・トンプソンは、知的な笑顔が魅力的。時代物の映画では脚を隠していることが多いので、気づかなかったけど、綺麗な脚!

 ディズニー映画「メアリー・ポピンズ」誕生50年を記念して作られた映画です。
 と、いうことは、劇場に見に行った経験のある私の記憶も遠いものです。あとからビデオやテレビ放映や、劇場で再映を見たと思うのですが、かの映画に流れた音楽は、今も何曲か口ずさみます。そして、今回の「ウォルト・ディズニーの約束」の中では、誕生時のその曲たちも聞くことができます。

 P.L.トラヴァースが、どんなに頑固な女性で、その頑固さは、どこから由来するのか・・・が、映画の骨です。
 でも、わかるなぁ・・・自分の作品が、アニメになってしまうのが嫌だとか、自分の生んだ作品が、華美なディズニーワールド化されてしまうのが嫌とか、いろいろあるだろうけど、やっぱり自分の生みだしたものは、自分で守り、自らの手で伝えたいはず。

 とはいえ、映画にするにあたって、誇張気味に描いているのかと思いきや、エンディングで流れる、実際に打ち合わせした時の、彼女とスタッフの録音テープ。やっぱり厳しい。ふふふふって感じですから、もし、見に行かれるのであれば、最後の最後まで席をお立ちにならないように。

 そして、トラヴァースが、あんなに嫌がったペンギンが踊るアニメのシーン。意外と記憶に残っています。当時、アニメと実際の人間が踊るなんて技に、ビックリしたものです。今の子どもが見ても、さほど、驚かないと思いますが、当時の子どもは、「へぇー、凄いね。アメリカの映画って」と思っていたのです。(続く)

☆写真は、今年30周年らしい東京ディズニーランド(撮影:&Co.A)

PageTop