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みんなみすべくきたすべく

城南宮の苑内

枝垂れ梅と万両j
 (承前)
  京都 城南宮の枝垂れ梅は、圧巻でした。
 また、源氏物語に出てくる植物も興味深いものでしたが、まだ、新芽だったり、葉を落としたものだったりで、今は、樹木系が目につきました。

 源氏物語第四十九帖『宿木』の城南宮のヤドリギは、エノキに宿っておりました。
 英国から娘が送ってきたヤドリギの写真と比べてどうでしょう。
宿木j
 また、源氏物語第十一帖『花散里』に「橘の香をなつかしみほととぎす 花散里をたづねてぞ訪ふ」と出てくるタチバナは、実がほんの少し残っていました。
                             タチバナj
 それで、苑内には、曲水の宴の庭もありました。歌を詠む人は、水の流れの淵に坐り、盃が流れてくるまでに歌を詠み、盃が流れてきたら飲み干すという風流な遊びのできる庭です。ゆっくりした水の流れの方が、ゆっくり歌も作れるからか、水の流れは、ゆるゆると。
曲水万両j

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