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みんなみすべくきたすべく

大寒

           ベッドj
 大寒。この時期、朝、お蒲団から出るのが一番いやな時期。
 早起きは得意だし、目ざまし時計に負けるのは嫌いだし、夜は苦手だし、朝早くても、すぐにトップギアに入るし・・・が、やっぱり、この時期は、お蒲団から出たくない・・・いやだぁ・・・と、ぐずぐず、ぬくぬく。

 「風にのってきたメアリー・ポピンズ」の「わるい火曜日」の中に出てくる場面に、こんな個所があります。
 ≪・・・朝から機嫌の悪いマイケル。午後の散歩に公園に行く時も、まだ、「いい子なんて、いやだ。」と、言っていました。
 メアリー・ポピンズは、マイケルに向き合い「けさは、ベッドのわるいほうのがわから起きたのですよ。」と、いいました。
「ちがうよ。ぼくのベッドには、わるいほうなんてないよ。」と、マイケル。
「どんなベッドにも、いいほうのがわと、わるいほうのがわがあります。」と、メアリー・ポピンズは、切り口上。≫

 この箇所は、うちの子たちにも何回か使ったような気がします。特に、早起きなのに、朝は機嫌の悪いあの子に。
 が、今は、お布団から抜ける勇気のでない自分自身に、「こっちがわから出たら、わるい日になるから、やっぱり、もう少し入っておこう」という言い訳に使っています。

*「風にのってきたメアリー・ポピンズ」(P.L.トラヴァース文 メアリー・シェパード挿絵 林容吉訳 岩波)
☆写真は、ロンドンのホテル。ちょっと大きいシングルベッド。(撮影:&Co.H)

 

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