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みんなみすべくきたすべく

山里は 冬ぞ さびしさ まさりける

やまざとj
 基本的に、主婦なので、友人とランチやお茶する以外に、夜のお誘いも忘年会もなく・・・ただ、あるとしたら、ちっとも上達しないながらも、通っている古筆のお稽古のお昼の忘年会くらいです。
 お昼とはいえ、そこは、祇園のこと。
 なかなか、風流なお弁当懐石。
 写真に写る仮名文字は、お食事を供してくださる店主自らの筆。これが、松葉にはさまれ、器の蓋の上に載っておりました。(器の中身は、出汁のジュレにイクラと黒コショウ)
 書かれているのは、「山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば 『古今集』」
 おお、我々が源氏物語と古今集を習っているとご存知の上での書。もちろん、『冬』
                                  古舞j
 古筆の先生は、書道だけでなく、狂言・古舞も指導なさっているので(こちらは習っていませんよ、念のため)、いわゆる、部屋と部屋の間の踊り場で、短い舞いをご披露くださり、よきかな、よきかな。
 
 最後は、お抹茶と甘いもの(安納芋羹)。
 舌においしく、見た目もおいしく、舞いや謡いも麗しく・・・今年もお疲れ様でした。

 明日から、例の『クリスマスの12日』、ブログもお休みします。良いお年を!!!
           まっちゃj

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