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みんなみすべくきたすべく

クリスマス・ツリーの12カ月

湖見下ろすj
(承前)
「クリスマスツリーの12カ月」 (エレン・ブライアン・オベット文 アン・ハンター絵 湯本香樹実訳 講談社)

 「クリスマスツリーはどんな1年をすごしているのでしょう?」で、始まるこの絵本は、1月から順番に「1月のクリスマスツリーが すきなのは だあれ?」「2月・・」「3月・・」と12月までの1年間、バルサムモミに集まる鳥や虫や動物たちを描いています。もちろん、「12月のクリスマスツリーをすきなのは、わたしたち!」という子どもたちも登場します。
≪・・・クリスマスツリー農園で、ツリーをえらんだら、
そりにのせて 小屋までひっぱっていくよ。
小屋でツリーのお金をはらって、あたたかいリンゴジュースをのみ、
クリスマスクッキーを、みんなでたべる。
おとうさんのくるまのルーフに、ツリーをくくりつけるのを
農園の人がてつだってくれるんだ≫

そうかぁ。クリスマスツリー農園というのがあるのですね。
いいなぁ・・・と思っていたら、文を書いたエレン・ブライアン・オベットも絵を描いたアン・ハンターも、メイン州とバーモント州のクリスマスツリー農園のそばに住んでいるとありました。
 それに、この絵本のように農園のバルサムモミではないものの「おもいでのクリスマスツリー」もバルサムモミでしたね。
 また、巻末に、農園の人たちの12カ月として、クリスマスツリー農園の人たちが毎月出会う鳥や虫や動物のことを一言ずつ紹介しているのも読んで楽しい。(続く)
☆写真は、スイス インターラーケン トゥーン湖を見下ろす。

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