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みんなみすべくきたすべく

青空とチンブクツー

           462カイトj
 こう毎日、気になる世界情勢が、報道される中、たまには、リアルタイムで書けるなら書こう。

 一つ、だいたい、ここ何年も、春になって『青空』が減ったのは、何故か・・・黄砂が飛んで来るから・・・そしたら、今年は、大気汚染の有害物質が、もはや飛んで来ているらしい。・・・隣人は選べない・・・もはや、近くのお山が霞んでいるよ。
 英国から一時帰国した娘が言いました。「寒さは日本も英国も同じように寒いけど、日本の冬は、青空が多くて、お日さまがまぶしく、全体に明るい」・・・が、もしかして、これから、春だけでなく冬までも、青空が臨めないということ?・・・マスクもしなきゃ・・・隣人は選べない。
 
 一つ、先日のアルジェリアの痛ましいテロ事件。報道されるスペースや時間が、どんどん縮小されていく中、フランス軍がマリの世界遺産都市トンブクトゥ(Tombouctou)またの名をティンブクトゥ(Timbuktu)のイスラム勢力を一掃・・・と報道されていました。まだまだ、フランス軍は介入し、イスラム勢力とぶつかっていることを知ると同時に、思い出す一つのこと。
 
 3人の子どもたちが小学校に登校している頃、クマのプーさんの作者A.A.ミルンの詩集「A.A.ミルン童謡集」*を、毎朝読んでいたことは、どこかで書きました。
 その本に『もしも王様だったなら』という詩があって、
≪ぼくはときどき思うんだ 王様だったらいいなぁと そしたらなんでも出来るんだ
もしもスペイン王ならば・・・(略)
もしもフランス王ならば・・・(略)
もしもギリシャの王ならば・・・(略)
もしもノーロウエイの王ならば・・・(略)
もしもバビロン王ならば・・・(略)
チンブクツーの王ならば・・・(略)・・・・・・・・・≫
と、列挙された王様の最後がチンブクツー、すなわちトンブクトゥ(ティンブクトゥ)の王様なのです。黄金郷と呼ばれ、交易の中心として栄えた都のようです。詩を読むまで、知らなかったその古都のことを、当時、地理が好きだった長男と百科事典で調べた記憶があります。

平和裏に知ったチンブクツーが、今や、平和と遠い都市になっている。
喉が弱く、チンブクツーに興味深々だった長男、最近、元気でやっているのか?

*「A.A.ミルン童謡集」(A.A.ミルン詩 E.H.シェパード絵 山田正巳訳詩 中日文化)
☆写真は、凧上げ(カイト)の写真。(撮影:&Co.A)

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