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マルモッタン モネ美術館

356マルモッタンテーブルj357マルモッタン時計j
 (2012倫敦巴里48)
(承前)
 マルモッタン モネ美術館は、モネの名前を冠しているので、印象派中心の美術館かと思いがちなのですが、当初、マルモッタン氏が、家具などの調度品の収集をされていたところに、時を経て、ナポレオン時代の絵画や、モネ等印象派絵画の寄贈があったと知りました。それで、実は、モネやベルト・モリゾなどより、所蔵数で言えば、中世からルネサンス期の彩色写本の所蔵も充実しているのです。

 モネの展示の部屋は、さながらサンルームのように明るいのですが、ルネサンスの彩色写本のコレクションの方は、当然、光を落とした2階の部屋にありました。
その状態のいいこと!今出来上がったかのように光り輝いていました。
絵は細かく描かれ、彩色も金や青や赤で、眼にも眩しい。
文字と言えば、彩色され、装飾された一文字だけのものが、たくさん並んでいました。
楽譜と思われるものもありました。ん?五線譜じゃなく四線譜です。音符もオタマジャクシのように丸くなく、みな同じに四角くて、リズムはわかりません。
 これらは、みな美しく、大切にされてきたものを見せていただいたという気持ちになりました。

☆写真は、パリ マルモッタン モネ美術館入ってすぐの部屋にあった針のない時計と、テーブルセッティング。(この美術館は写真禁止ですが、表示がなかったので、入ってすぐのこの部屋でパチリとやったら、係の人に注意されました。ごめんなさい)

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