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ナショナルポートレートギャラリー

                   349サージェントj
 (2012倫敦巴里43)
 ロンドン ナショナルギャラリーに隣接するのが、ナショナルポートレートギャラリーです。ここは、肖像画や顔写真等を展示しています。今回は、ロンドン オリンピック・パラリンピック後だったこともあって、選手やスタッフの写真がたくさん展示されていました。どれも、いいお顔の写真でした。また、ここには、歴代の王さまの肖像画はもちろん、ジョン・レノンやベッカムの写真も展示しています。

 若い頃、肖像画には、あまり興味がなかったので、ナショナルポートレートギャラリーに足を運ぶことは、ありませんでした。しかしながら、以前受講していた「ブリティッシュアート論」でジョン・シンガー・サージェント(John Singer Sargent)の肖像画の素描を見て、一瞬でその人物の内面までも捉えるかのような画家の眼力に感心して以来、肖像画も面白いものだと思うようになりました。
 ちなみに、サージェントは、ロンドン、テートギャラリーにある「カーネーション・リリー・リリー・ローズ」も描きました。このブログ管理者カ・リ・リ・ロの名前は、おこがましくも、そこから来ていて、それは「ふくろ小路一番地」*の影響です。

*「ふくろ小路一番地」(イーヴ・ガーネット作 絵 石井桃子訳 岩波少年文庫)

☆写真は、右端がナショナルポートレートギャラリーのパンフレットの表紙(パラリンピックカヌーの選手)
中央上:2006年ロンドン ナショナルギャラリーで見た「パリのアメリカ人展」の『マダムX』(ゴートロー夫人)のポストカード、当時、パリでスキャンダルになった若き人妻の肖像画です。(アメリカ メトロポリタン蔵)中央下:ロンドン テートギャラリーの「カーネーション・リリー・リリー・ローズ」のポストカード
左は、サージェント肖像画素描集SARGENT PORTRAIT DRAWINGS 42Works by John Singer Sargentのゴートロー夫人の素描(アメリカ ハーバード フォッグ美術館蔵)

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