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みんなみすべくきたすべく

貴婦人のクッション

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(2012倫敦巴里35)
(承前 10月22日)
 「制作」の訳者清水正和先生ご専門の19世紀文学とその関連芸術の講義に至るまでには、まず、ヨーロッパの古い芸術やその歴史の流れについての講義があり、ブルターニュ カルナックの巨石文化から、イタリア ラヴェンナのモザイク、シャルトルの大聖堂の薔薇窓などの話もされました。。

 そして、たまたま、その夏、パリから南仏、そしてイタリアに行こうとしていた大学生だった長男に、先生の書かれたヨーロッパ芸術地図を見せました。特に、ラベンナは素晴らしいところだと先生から直接お聞きしていたので、ここだけは外さないように!と注文をつけ、未習に終わった、セザンヌのエクサンプロバンス、ニースのマチス美術館、シャガール美術館等もチョイスして彼は旅立ったのでした。(いいなぁ)

 さて、先生の数少なかった実際の講義で、お聞きしていたのは、パリ「クリュニー中世美術館の貴婦人と一角獣」のこと。講義で聞きかじったことを長男に伝え、お土産を頼み、結果、買って来てくれたのが、現在も愛用するクッションカバーでした。(続く)
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☆写真上は、クリュニー中世美術館のポストカードとクッション。下は、パリ メトロ クリュニー駅 天井

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