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みんなみすべくきたすべく

プロムスの花火

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(2012 倫敦巴里④)
 ロンドン・ハイドパークと隣接するケンジントンガーデンズの前には、ロイヤルアルバートホールがあって、毎年夏の間8週間、連夜、世界中のクラシックファン・音楽ファン羨望のコンサートが行われます。プロムスと言って、1895年が始まりです。BBC主催なので、プロムスは、今や、世界中で聞くことができます。会場の立ち見席は1000円以下で、しかも、自由なスタイルで音楽を楽しめるので、毎日長蛇の列で切符を買うようです。また、最後の日は、会場に入りきれなかった人たちも、ハイドパークに特設された大きなスクリーンで、盛り上がることのできるコンサートです。

 実は、プロムス最後の日は、まだロンドンに居たのです。ハイドパークやケンジントンガーデンズにほど近いホテルに居ると、花火の音が聞こえ、ああ、終わったんだなぁ・・・行けばよかった・・・いつか、行ってみよう。「国歌」は、さりとて、エルガーの「威風堂々」で大盛り上がり、というのは楽しいだろうなぁ。

 で、次の朝早く、ケンジントンガーデンズ辺りを散歩しました。夜中の花火もなんのその、左の写真、ロイヤルアルバートホール正面入り口上部に付けられた「PROMS」のポスターをビリビリ破って除去していました。さっと取るのじゃなく、ビリビリビリ・・・プロムスファンは、身を切られるような気がするでしょうね。

 右の写真は、ロイヤルアルバートホール真正面に鎮座するアルバート公(1819~1861)のモニュメントです。黄金に輝くアルバート公は、ビクトリア女王(1819~1901)の旦那様。少し高い位置にあり、半端なく大きなこの像は、彼に捧げられたロイヤルアルバートホール(1871年開場)をいつも見守るかのようです。

*昨日のパラリンピックの旗は、キルギス共和国。 

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