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くまのパディントン

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くまのパディントン
(マイケル・ボンド作松岡享子訳ペギー・フォートナム画 福音館)

 伊丹市立美術館で開催されている「くまのパディントン展」(2012年9月2日まで)には、その初代挿絵画家のペギー・フォートナムから数人の挿絵画家やクリエーターによる、パディントンが集結していて、興味深かったです。が、少々物足りなかったのは、うちにあるようなぬいぐるみが一部屋占領していたり、ぬいぐるみのパディントンが写るロンドン観光写真の展示と、子どもたちが絵を描く部屋が一部屋あったりと、展示の半分は、ここに足を運ばなくても良かったかも・・・というものでした。昨年のフェリクス・ホフマン展や、その前のフィッシャー展が楽しかったので、ちょっと期待していたのですが・・・。

 さて、くまのパデイントンは、マーマレードが好きな、ベトベトしたくまです。いつも周りをハラハラさせながら、けれども、終わりよければすべてよしのお話は、どれも愉快です。お友達のグル―バーさんが、ポートベローマーケットにお店を出し、パディントンと二人でお十一時を楽しむという一文が、イギリス児童文学を楽しむ一つのきっかけとなり、行ってみたい、見てみたい!の原動力の一つとなったのは、もう30年以上も前のこと。今、本の奥付を見ると、長男を妊娠したときに読んだ数々のイギリス児童文学の一冊でした。写真は、その長男が撮って来た英国ポートベローマーケットのお店。

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