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みんなみすべくきたすべく

Roses for Really Rosie

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 大変なことに気づきました。
センダックの“Really Rosie”も“Lullabies and Night Songs”も、カセットテープで持っているのですが、聴こうと思っても、引っ越しのときデッキを処分してしまった!ああ!どこかでCDに変換してもらわねば・・・2本とも、子どもたちと、よく聴いていた時期があって、今でもしっかり耳に残っていると言うのに・・・

 キャロル・キングの歌う“Really Rosie”は、Very Very Good!
“Really Rosie”は「ロージーちゃんのひみつ」(中村妙子訳 偕成社)のロージーと「ちいさな ちいさな えほんばこ」(神宮輝夫訳 冨山房)の子どもたちが出演するアニメーションで歌われたものです。

 “Lullabies and Night Songs”は、子守歌中心なので、全体が穏やか、そして、美しい声。
また、“Lullabies and Night Songs”の絵本は、大判で綺麗な楽譜絵本です。紙面が真っ白でなく、触った時につるんとしていず、文字だけでなく音符までも書き文字であることもあって、すみずみまで温かいものを感じられる丁寧な作りの絵本です。画家と作者(作曲家)と編集者の3者の想いが伝わります。トラディショナルな歌を中心に、ブレイク、テニスン、スティーブンソン、ファージョン、キップリング、デ・ラ・メア等の詩にも、曲がついています。(アレック・ワイルダー作曲)

 このテープのほかに、センダックが舞台美術に関わった、「ヘンゼルとグレーテル」と「グラインドボーンの5つのオペラ≪かいじゅうたちのいるところ≫≪へへへん、ふふふん、ぽん!≫≪3つのオレンジへの恋≫≪子どもと魔法≫≪スペインの時≫」は、 DVDで持っているので、当分、慌てず楽しめるはず。センダックが、絵本とともに、大きく力を注いだ舞台音楽を聴きながら、彼が残した大きなものを偲びたいと思います。

追記:沼辺信一さんのブログ「私たちは20世紀に生まれた」に「センダック追悼音楽会」の文章が書かれているので、ぜひ、ぜひ、クリックしてみてください。

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