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みんなみすべくきたすべく

お返事

6村の郵便局j
 子どもの頃から、複数のペンフレンドがいて文通をしていました。男の子も女の子も外国人も、直接会った人もいました。
 小学校で勤めていたときは、学級通信を書くのが好きでした。
 子育ての時期は、先日紹介した「お元気通信」を出し続けていました。なんらかの反応や、お返事が欲しくて、坂を上って来る郵便屋さんのバイクの音や、ポストに何か入ったぞ、という音にわくわくしたものでした。マンションに引っ越した今でも、ポストに「絵はがき」等が届いていると、エレベーターの中で読むのが嬉しく、着替えて、お茶をいれて、もう一度、ゆっくりそれを楽しみます。
 また、子育てで忙しい頃、仲間と一緒に、子どもの本の周りを書いたり書いてもらったりして、「ひつじのこラム」というプリントも主宰していました。コピーや郵送の手間はあるものの、これは、とても楽しい作業でした。当時、長男の宿題に「お母さんの仕事」を書くのがあったとき、「コピー」と書いていたくらいでした。

 メールが手軽になり始めた頃は、映画「ユーガットメール」の中で、メグ・ライアンがいそいそとパソコンの前に行くシーンがありましたが、ちょうどあんな感じでした。今も、パソコンの前で作業をしていて、ピンポンとメールの受信音が鳴ると、おっ!

 さて、「イヤなことより、逆に何か良いことも起こっていく」と助言してもらったにも関わらず、ここはコメント欄やカウンターを設けませんでした。誰も見てないのがわかるより、見てくれているかもしれないと、自己満足しているほうが、気持ちが楽です。これって、チャールズ・ラムが「・・・生来、私は、まだ見ぬさきから、新奇なものには―新しい書物にしても、新しい顔にしても、新しい年にしても―臆病なのである。私の気質のなかに、将来に向いがたくするような、心のひねくれがあるためなのだ。私はもう、将来に期待をかける心を捨てている。ひたすらに、過ぎこし方(往きし昔)の回想に血を燃やしているのだ。・・・・」と、46歳のときに書いたエッセイ*に似てる???うーん。

 それにしても、「古本 海ねこ」さんに文を載せてもらっていた時は、ご迷惑をかけてはいけないと、真面目に取り組んでおりましたが、今や、勝手気まま、適当に、ぶつぶつ言っている感じです。しかも、まだ、始めて間もないので、練習を兼ねて、毎日のように更新中。この調子がいつまで、続くか???
 ちなみに、明日以降、週一回、UPするつもりの「子どもの本」に関わる文は、当初、「古本 海ねこ」さんに載せてもらうつもりで書いていた文ですから、適当じゃないはずなのですが・・・。

*「エリア随筆抄」(チャールズ・ラム著 山内義男訳 みすず書房)
☆写真は、英国ヘミングフォード村郵便局

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