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みんなみすべくきたすべく

山のワルツ

山のワルツj

 さあ、4月になって、こんな時期でも新学期。
 毎日のようにプールに行くことはできても、お習字のお稽古は再開しても、絵本の集まりは休んだまま。
 コロナ禍の先が見えずとも、年齢だけはしっかり重なっていく日々。
 が、自粛優先の長い春休み、日本の古典やそこからつながる本にも出会いました。
 また、孫に歌の絵本を作る楽しみも見つけました。(1冊つくるのに、結構時間かかります。場面にぴったり合う写真を探し出すのが大変。)

 で、もう1冊増えました。「山のワルツ」(作詞:香山美子,作曲:湯山昭)です。
 昨日の「牛の歌」➡➡の最後に山羊が出て来ましたが、この歌にも山羊。
♪9時になると ヤギのぼうやが やってきます♪  写真に使った髭の立派な山羊は、ヤギのぼうやには見えにくい・・・

 それに、♪8時にやってくるリスのぼうや♪のリスの写真は、なかなかいいのがなく、すごーく拡大して使いました。
また、♪10時にやってきるクマのぼうや♪の写真は、下のを使いました。どう?

☆写真の上は、スイス ツィリス➡➡のヤギさん 写真下は、ベルン➡➡のクマさん

   山のワルツ3j

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そらはすみ あおぞら

ピクニックjj

 懲りないで、また歌の絵本 手作りしました。孫たちが、その絵本持って歌ってくれる動画を見るだけで長生きできそうです。

 で、次のは、1~3番まである ちょっと長い歌でした。と、いっても、ほとんどが繰り返しの歌詞で、動物たちは、5種類出てくるだけ。(アヒルさん やぎさん にわとりさん いぬくん 何故かもう一度にわとりさん そして、牛さんも)
 この登場動物たちは、それそれ、ガアガア、メーー、コケッココー、わんわん、何故かもう一度、コケコッコー、モーーと鳴きます。
 はい、何の歌でしょう?
イギリス民謡を萩原栄一という人が訳詩した「ピクニック」という歌。
 ♪おかをこえ いこうよ くちぶえ ふきつつ♪

 前回の「はるがきたんだ」のときは➡➡、春の日差しとスイスの夏の日差しがマッチしなかったと書きましたが、今度は、明るいピクニックの感じがスイスの夏の感じにぴったり(と、勝手に思う)。ただ、丘というより、アルプスですが・・・

 ・・・・と書いてからUPするまで時間があったので、また、もう1冊つくりました。ちょうちょう(歌詞:野村秋足・曲:スペイン民謡)です。今度は、以前住んでいた 庭のある家で撮った蝶や花の写真で埋めました。

ちょうちょj

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はるのかぜがふいてきたら

春の風
 先日、(といっても、実際には2か月前)作った、「べこのこ うしのこ」の手作り絵本➡➡を、手にして歌う孫の姿を見て、元気をもらったばあばは、また 作りましたよ。(これも、すでに1か月前)

 2月頃から、暖かい晴れた日に歩いていると、ついつい口をついて出てくるのが♪春の風がふいてきたら~♪の唄、この歌については、ここでも書いていますが、➡➡  ➡➡、長男が2歳半の時に保育所で覚えてきて歌ってくれて以来、春の風が吹いたら、口ずさんでおります。

 それで、この歌の絵本を作りました。「春がきたんだ」 ともろぎゆきお作詞 峯陽 作曲

 スイスは、いつも夏に行っていたので、写真に写る 日差しがきつく、春のイメージから少々遠い感じでした。そこで、♪めだかも ちょうちょも ことりたちも♪のところで、蝶の写真しか使いませんでした。しかしながら、春といえば、よくイギリスに行っていたので、その頃の花や庭園の写真などを使いました。

☆写真に使ったのは、英国 クッカム近郊 クリヴデン宮殿の花壇。

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べこのこ うしのこ

べこのこ10
(承前)
 赤ベコのことを話している際、「べこのこ うしのこ」の唄を思い出し、歌いだしたのは、この年寄り夫婦。
 が、30代の娘たちは知らないといいます。え?歌ってない?

 孫たちの歌好きは、その母親譲りで、ともかく、よく歌います。今のところ孫たちは、テレビ(マス・メディア)を見ていません。なので、保育所で習った歌か、歌の絵本を見ながら、母親が歌ってくれる童謡・わらべうた中心です。母親は、歌の絵本を見ながらとはいえ、かつて、その母親が歌った歌ばかり。そのなかに、この「べこのこ うしのこ」は入っていなかったようなのです。複数ある、歌の絵本にも入っていなかったし・・・何故なのか、ちょっと、不思議です。

 ・・・・ともあれ、サトウハチロー作詞の一番の歌詞は、
≪べこのこ うしのこ まだらのこ かあさんうしに よくにたこ おおきくなったら おちちをだして ふもとのまちの あかちゃん そだて もうもう なかずに なかずに おあそびね≫
 二番は、とうさん牛、三番はおばさん牛と続きます。トンボもちょうちょもでてくるし、おっとりしたいい詩です。最後の繰り返しも、楽しい。 (続く)
 
そうか・・・・
 そこで、ばあばは、市販のホワイトブックに、スイスやイギリスで撮ってきた牛の写真を貼り、歌詞をつけて、孫たちのために 小さな歌の本をつくりました。
 自己満足 出来る形になって、気をよくしたばあばは、他の歌も、できるかなと考えています。

☆写真の木彫りの子牛像は、スイス グリンデルヴァルト。アイガービューの広場にありました。

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マルベリー摘み

マルベリーj
 孫と歩いていると、孫より少し大きな女の子とお母さんが、生垣のところで実を採っていました。そこには、”マルベリーです。熟したものは、ジャムやキュルシュにどうぞ”とありました。
 もちろん、孫も参入。
 昨年いちご狩り➡➡に行った孫は、「いちご摘みみたいやねぇ」と、嬉しそう。
 黒く熟したものを採って、ジャムにしようねというと、「サリーのこけももつみ」(マックロスキー作 石井桃子訳 岩波)みたいだねぇ・・・・手が真っ赤(赤紫)になるのも嬉しくて、この実が最後だよという声も聞こえにくく、夢中になっていました。

 そして、帰って、ほんの少しをジャムにした母親の手間を考えることなく、また、明日も採りに行こうと、張り切っているよう・・・

 昔、子育てが充実しきっている頃、住んでいた山辺の住宅地に、たくさん実のなるグミの木がありました。そのグミの実を子どもたちと摘んで、ジャム(砂糖煮)にしたものの、出来上がったのは、ほんの少しだったことを思い出しました。
 
 そして今、このマルベリー摘みの話を知ったじいじは、孫が大きくなったら、スイスに一緒に行って、ブルーベリー摘み➡➡やりたいな・・・と、言っています。 ん?どこにたくさんあるか知っているのは、ばあばです! 孫が大きくなるまで 元気でいなくちゃあね。
(続く)
マルベリー2j

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ほん よんで!

バン1 (2)j

 6月1日から、いろんなことが元に戻ろうとしていますが、医療従事者等の子どもたちだけでなく、孫たちのような在宅勤務の親の子どもたちも保育所に戻ります。孫たちは、新学期、少し通っただけで、休みになっていました。
 保育士さんたちは、動画で歌を配信したり、ポストに、塗り絵や紙工作の型紙を投函してくださったり、はたまた、ついには、WEBで子どもたちと一緒に歌ったりという時間もあったようです。
 にしても、不要不急の外出は、近くの公園や川の遊歩道に行くしかない孫たちでした。図書館も休み・・・

 それで、ばあばのしたことは、絵本の貸し出しです。二人の孫に絵本を選び、在宅勤務で時間のあるじいじに、家の前まで配達してもらうのです。これまでは、孫たちが、うちに来た時に、何冊か持ち帰っていたのですが、うちに来ることも自粛していましたので、こういう形に。それで、貸出記録もプリントアウトして用意しましたら、4歳になった孫の喜んだこと。自分の図書カードですからね。

 それにまた、画像電話で、「ばあば 本読んで!」と言ってくることも、今まで以上に多くなっていました。絵本は、見えにくいし、こちらは持ちにくいものの、オンライン育児の一端を担うつもりで、読んでいました。
 多分、保育所生活に戻ると、画像電話で時間を費やすこともなくなってくるでしょうから、ばあばには、有難い自粛生活の一つだったと言えます。

☆写真上は、公園の池のバンの親子。下は、公園のアルスロトメリア。

アルストロメリアj

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でておいでよう

たまごのあかちゃん
(承前)
 科学の絵本を紹介していたら、恐竜の絵本になり、いつのまにか、この赤ちゃん絵本にも、つながりました。
 
「たまごのあかちゃん」(かんざわとしこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館)。もしかしたら、科学絵本の第一歩なのかもしれません。

≪たまごのなかで かくれんぼしている あかちゃんは だあれ?でておいでよ≫と繰り返し、にわとりのあかちゃん、かめのあかちゃん、へびのあかちゃん、ぺんぎんのあかちゃん、そして、きょうりゅうのあかちゃんと続きます。最後の最後は、言葉はないものの、わにの赤ちゃん登場です。
 
 この絵本の(たまごから)「でておいでよう」の繰り返し、その楽しい呼びかけを、当時、2歳前後だった孫は、身振り付きで(おいでおいでと手招きする動作)楽しみ、いろんなものに手招きしていたのを思い出します。

 また、写真左上に写る、同じく、柳生弦一郎➡➡の絵による「いろいろおせわになりました」➡➡も最後は、恐竜の登場になっています。こちらは、わらべうたですが、描かれた絵に、楽しい秘密が隠れていて、大人も楽しめますから、ぜひ、ゆっくり、絵を隅々、ご覧あそばせ。

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きょうりゅうのかいかた

きょうりゅうj

「きょうりゅうのかいかた」(くさのだいすけ文 薮内正幸絵 岩波の子どもの本)

もう1冊、恐竜の絵本。これは、お話の絵本です。科学の絵本ではありません。画家の薮内正幸絵は、写実的な動物の絵を描き、たくさんの絵本を出版しています。この人の描いた福音館「どうぶつのおかあさん」「どうぶつのおやこ」など、小さい子どものための絵本は、我が家でもぼろぼろになった絵本です。

 写実的な絵ということは、実在する動物たちを丁寧に見た結果、描いたものなのだろうと思います。が、その画家が、見たこともない恐竜の絵を描いたところに、この絵本の魅力があるのではないかと思います。

≪ どうぶつずきのきょうだいのまきとめぐみのところに、ある日おとうさんが、きょうりゅうをもらってきました。
「ふたりで、 ちゃんと かうんだよ」≫
二人は、恐竜に どんというなまえをつけ、どんの家のために大きさを計り、ともだちの力も借りて、家を作り、食べ物を調達・・・
そして、子どもたちと どんは仲良く、遊び、「あしたは どんと なにをして あそぼうかな。」で終わります。
子どもたちと仲良くなる動物が恐竜なだけで、犬でもネコでも、身近な動物と飼い方はほとんど同じ流れです。

4月に4歳になる孫は、この絵本が好きで、何度も読んだようです・・・といっても、恐竜に関心というより、恐竜が市民生活を送るための手続きに関心があって、その箇所は特に暗唱しているそうな。それは、最後のページの登録カードに書いてあることで、予防注射の項「7がつ10かに ちゅうしゃずみ」等。最後には市役所のハンコと「まちのどうぶつとして とうろくをうけつけます 7月15日」という署名。

赤ちゃんだった孫も、こうやって、市民生活の一員の自覚を持っていくのか・・・なあーんてね。(続く)

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ちいさな虫のおおきな本

虫の本
(承前)
「もりのおくのクリスマスツリー」➡➡の作者ユーヴァル・ゾマーは、虫の絵本も描いています。
「ちいさな虫のおおきな本」(日本語版監修:小松貴 東京書籍)

虫が嫌いな人は、手に取らないかもしれませんね。表紙から小さな虫がたくさん描かれていますから。

が、苦手な虫もあるけど・・・くらいの人は、このちょっと、可愛げな大きな絵本は、絶対楽しめます。もちろん、虫にあまり偏見のない子どもたちなら、この絵本のなかに詰まっている、虫世界の知識も増えるし、綺麗な絵にも出会えます。

  花は好きだけれど、虫はねぇ・・・と、勝手なこと言っている人も居るでしょう。
 花が咲き、実がなり、樹木が育つのは、虫や他、生物が媒介しているのですから、時々は、花や葉や実を食い荒らす憎っくき虫なども、生きるためなんだねぇと余裕の気持ちで、接したい、
 地球の上に、同じく生を受けたご縁。子どもたちのように、偏見なく、この絵本を楽しみたいと思います。

 さて、この絵本には、カマキリが登場するのですが、孫は、夏の終わりに、じいじがバッタやカマキリを素手で掴んだことが、よほど、印象的だったらしく、そのことを、カマキリの箇所で、教えてくれました。カマキリは、こーんな手をしてるんだよ、と身振りを添えて…

 いわゆるお話の絵本ではありません。(自然)科学の絵本の場所にあります。

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おかあさんは、なにしてる?

マリノ (1)j
(承前)
 くんちゃんがお気に入りの孫(3歳)が、図書館で借りたのが同じドロシー・マリノの描く「おかあさんは、なにしてる?」(ドロシー・マリノ作・絵 こみやゆう訳 徳間書店)でした。

 なぜ、同じ作者とわかるのか、不思議です。片やクマの子だし、片や幼稚園に行く子どもたちの話です。もちろん、同じ画家ですから、色合い、雰囲気は同じなのですが、数ある図書館の絵本から選びだしたのも興味深いことです。ま、作者別になって、くんちゃんと並んでいた、単なる偶然だと思いますが・・・

 くんちゃんも、ほとんど、暗唱できるくらい、なんども読んでもらっていましたが、ある時、孫の母親が動画を送信してきました。孫が、母親に「絵本読んであげよう」と読んでいるシーンでした。
 お布団に寝そべって、お風呂上がりの吸水タオルを頭にまき、読んでいるのが、「おかあさんは、なにしてる?」でした。(毎晩、寝る前に、母親が3冊読むようですから、動画は、別の絵本2冊のもありました。)

 まだ、「サ行」や「タ行」が、しっかり言えない孫が読むのは、
「・・・ふたごのリンダと ライルが、がっこうで しゃんすう(算数)を ならっているとき、 リンダとライルの おかあしゃん(おかあさん)は、かいしゃで けいしゃん(計算)を ちています(しています)。・・・」「シュージャン(スーザン)が、ビーズのかざりを ちゅくっているとき(作っているとき)、シュージャンのおかあしゃん(おかあさん)は、シュージャン(スーザン)のあたらしい ふくを ちゅくっています(作っています)。」「マイケルが、しゃくぶん(作文)をかいているとき、マイケルのおかあしゃん(おかあさん)は、おばあちゃんに てがみを かいています。・・・・」

 しゃんすう(算数)がなにか、しゃくぶん(作文)が何かも、まったく知らない3歳の孫ですが、おかあしゃんお母さんの読んでくれるお話は、しっかりと耳にとどめ、楽しんでいる様子です。子どもに本を読んでもらえるなんて、なんて幸せなひとときなのでしょう。

☆上記写真は、「おかあさんは、なにしてる?」の表紙ですが、中央、ジェーンと手を繋いでいるのは、ジェーンのおかあしゃん
お母さんではありません。さて、だれでしょう? 

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