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みんなみすべくきたすべく

エンジョイ、5月!

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若い人に「連休はどうしていたのか?」と聞かれたので、「家でゆっくり、せいぜい夫と散歩」と答えると、「仲がいいんですね」と言われました。
ふーん、夫婦で散歩するって、仲がいいんだ・・・・知らなかった。ま、ともかく、家の周り、ぐるっと回って1時間、どこもかしこも花盛りなので、恒例の(よそのお宅の)花点検をしなければ・・・そう!今は薔薇。
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寒暖差が激しかった4月以来、咳き込むことも多く、声を出して なんぼの仕事をさせていただいているので、(歌手でないものの)、加齢による?回復力の遅さに自信を無くす今日この頃。
ゆっくり花を愛でながら、エンジョイ、5月!です。(とはいえ、外は、暑いなぁ)
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孫と薔薇とため息と

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もう65年このかた、連休明けの誕生日は、少々寂しいものです。
 近年では、5月6日が休みになることはあっても、7日は、一斉に、仕事や学校に戻る日、というのは変わらない。
 7日という日に、罪はないのに、その日の朝は、あるいは、前の晩は、みんな「あーあ」と ため息交じり。
 多分、1月4日生まれの人も、同じような気分でしょう。
 
 とはいえ、お天道様は、見放さず、お花もいっぱい、いい季節をありがとう・・・いい香りのバラも、ありがとう。
 それにしても、10日間の休みは長かったですね。
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ハイドパーク気分

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長い連休は、どこにも行かず、近場の公園を散歩していました。 この近くの公園、梅も桜もハナミズキも楽しませてくれましたが、今は、木々の緑に誘われて、ちょっとロンドン ハイドパーク気分を味わえるのです。もちろん、日差しのきつくない、朝早くの清々しい時のみ。
 さて、2014年に「白い花」というタイトルで、写真をUPしましたが、➡➡、今年の白い花はどうでしょう。
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 赤いスイレンも赤いサクランボも。今日の写真は、すべて5月6日朝7時前後に撮りました。
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むべなるかな

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京都青紅葉に囲まれた瑠璃光院➡➡の近くには、同じ系列?のギャラリーがあります。ルイ・イカール(1888~1950)というアール・デコの時代にパリで活躍した画家で、このギャラリーには、この画家の銅版画(手彩色)が展示されています。 瑠璃光院の青紅葉の頃と、秋の紅葉の頃だけ開館されるようです。
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もちろん、その画家の描くパリジェンヌたちを見る楽しみもありますが、この会場自体のお洒落なこと。廊下や室内、いろんな箇所に生け花があって、お洒落なこと。特に、棚の生け花のお洒落なこと。粋なこと。
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青竹の延びる、坪庭風空間のお洒落なこと。写真、右後方に 万両の赤い実が見えますが、前方左には、時差で千両が綺麗だったと思われます。
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そのあと行った市街地のティールーム。町屋を改造して坪庭を残しています。ここで、珈琲や紅茶を注文すると、クッキーではなく、有名な「そばぼおる」が添えられてきます。
たわらやj
御菓子屋さんのウィンドーには、桜のお菓子じゃなく、かきつばや藤をイメージしたお菓子が並んでいます。
おかし18

・・・・・と、お洒落や美味しいものでは、筋金入りの京都で、ゆっくりするのは、「むべなるかな」➡➡
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連休前の京都の花

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 10日に渡る連休が始まる前に、京都八瀬と、河原町付近をうろうろしたら、たくさんの花に出会いました。

 まず、八瀬比叡口から歩いて瑠璃光院まで、山沿いに咲いていたのが、ウワミズザクラ。遠くに咲いていて、風も吹いていたので、少々ぶれていますが、小さな花一つ一つは、やっぱり桜の花。
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次は、シャガ。アヤメ科で、今から始まるハナショウブやカキツバタなど、アヤメたちの先駆けですね。
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そのあと、三条・四条辺りを歩いたら、こんなにきれいな青紅葉とハナミズキ。この木々の下には、小粋なお店が並んでいます。
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鴨川沿いには、まだ咲いていた枝垂桜とベニバナトキワマンサクのコラボレーション。
ベニバナトキワマンサク
 御池通りを少し下る、有名な宿の塀の上に「むべなるかな」のムベの花。アケビ科で、香りもあるようなのですが、残念ながら、高い位置と車の通行が多くて、嗅ぐことはできませんでした。
 この花の由来は、ずいぶん昔にさかのぼって、天智天皇が、長寿の老夫婦に会い、その秘訣を聞くと、この実を食しているからだというので、食し、「いかにももっともなことだ(むべなるかな)」と言ったという伝説から、「ムベ(郁子)」。
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 ツルになって塀の上を延々と伸びているこのムベの花。こんなにたくさん咲いていたら、秋に、アケビより、小さい実がたくさんなるなぁ・・・
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八瀬の青紅葉

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京都 瑠璃光院に青紅葉を見に行きました。叡山電鉄の新型一両電車「ひえい」に乗っていきました。後ろに写るは比叡山。

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 秋の紅葉で有名なこの場所は、もちろん、青紅葉も綺麗です。
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 八瀬の青紅葉の広告ポスターには、以下の写真の、もっといいのが使われていますが、なにしろ、ピカピカの大き目の座卓とピカピカの廊下に写る青紅葉は、さながら、水辺にさかさに写る風景。
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Delilah

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(承前:その2)
 昨日のブログからも続き➡➡、先日の「Innuendo」➡➡からも続きです。(ということは、やっぱり、クィーンのカテゴリーいるなぁ)

生前のフレディ・マーキューリーが参加した最後のアルバムは、「Innuendo」ですが、この中に、愛猫家だったフレディの猫の歌が入っています。「Delilah」(デライラ)

 三毛猫のデライラが好きで好きでたまらないという歌詞で、比喩でも隠喩でもなく、恋を知った青年(少年)がダイレクトに、デレデレと 愛を語っています。そして、歌の中では、彼自身が、meeow meeow――ミャオ ミャオ――と歌う(鳴く)部分すらあります。軽いノリのこの歌、猫を愛する人ならではの歌でしょう。

 デライラという名前が、サムソンとデリラ(Delilah)と同じスペルであるものの,サムソンを裏切った女性というより、妖艶な魅力を持つ気まぐれネコちゃんには、ぴったりの名前かもしれません。
 また、昨日の「きみとぼくのネコのほん」(トミー・デ・パオラ もりしたみねこ訳 ほるぷ)の≪ネコのおもしろじょうほう≫には、こんなことも書かれていました。
≪三毛ネコは、白、黒、オレンジ色の、まだらです。ほとんど、メスだけです。≫・・・・・つまり、三毛猫デライラは、フレディをメロメロにしたメス猫だったのですね。
  
 さて、最後のプロモ―ションビデオThese Are The Days Of Our Livesのとき、痩せてしまい、やつれて顔つきまでが変わったフレディが着ていたシャツには、愛する猫たちが描かれています。

 ☆写真右上に、この絵本の作家、トミー・デ・パオラが、当時、二匹のアビシニアンの猫を飼っていた絵。そして、左下の並んだ猫の中に三毛猫居ますねぇ。

 と、いうことで、猫を愛する人は世界中に多く、今年は、イノシシの絵本の代わりに、猫の絵本の紹介をしているものの、まだまだ紹介しきれていません。

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今は 八重桜

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 今春、関西の桜は、早咲きの枝垂れ、多数派のソメイヨシノ、遅咲きの八重桜・・・と、およそ、1か月、楽しめました。それに、仁和寺や平野神社に行かなくても、大阪桜の宮の造幣局の通り抜けで、「太白桜」➡➡も、確認することができたので、個人的な桜月間としては、充実していました。(上の写真の八重桜は近くの公園の「関山桜」)
関山5
 が、ここにきて、一気に暖かく(日中は暑いくらい)なってきました。となると、ハナミズキの出番ですね。これも派手に、明るい空気を振りまきます。
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 近くのリンゴの木も可憐な花をつけました。
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名前は不明ながら、この上の写真の花の色からは、春から、夏への移り変わりを、目から感じます。
関山3
そして、いよいよ、つつじの季節になってきて、上を見上げていた桜目線から、目線を下げたところの明るさに目を向けることになりますね。
紅豊
さて、もう一つ、桜とつなげて書きたかったこと。八重桜とつなげて書きたかったこと。(上写真の八重桜は、「紅豊桜」、大阪桜の宮 造幣局)
先日のパリ、ノートルダム大聖堂の火災は、残念な出来事でした。が、再生という言葉も合わせて、我々が様々なことを考える機会となりました。そんなとき、NEWSなどに写る、火災後の映像、セーヌ河岸から写した映像を見ると、その右に映る、多分 八重桜と思われる桃色の花の群。明るいその色の花は、石造りの聖堂のこちら側で、元気に咲いておりました。(下の写真は、2012年9月撮影)
  ノートルダムj

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マイブックショップ

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 映画「マイ・ブックショップ」を見ました。
「本と過ごす時間、そしてちょっとの勇気があれば人生は豊かになる」という映画の宣伝文句にひかれ、また、イギリスの風景が映る映画ということで行きました。
が、英国映画でなく、スペイン制作映画というのが、気になっていました。

 戦争未亡人が、本屋のない海辺の田舎町に書店を開く話です。時は、1959年。読書の楽しみを広げたい彼女の行動。背表紙が並ぶ書棚。古びた建物。お茶の時間。ウィリアム・モリスと思われる壁紙の部屋。その部屋のベッドの上で、髪をくしけずる主人公は、ダンテ・ガブリエル・ロセッティの描く女性に似て・・・・・・・が、そこに、嫌がらせ。そして、嫌がらせ。大きな力も加わっていき、彼女の勇気は、頓挫。

 ・・・・というのが、ストーリーです。が、終わりが、どうもすっきりしません。
 本が、人生を豊かにするというメッセージが、半減するような主人公の末路です。確かに最後は、次の世代の書店につなげたものの、イギリス映画の生活映画部門(そんな部門はありませんが・・・)の終わりは、ちょっとした幸せを描いているものが多いので、カ・リ・リ・ロ自身、イギリス映画好みでもあるのです。が、やっぱり、これは、ちょっと違いました。

 重要な役回りの嫌がらせの張本人は、年配の女性でしたが(綺麗な女優さん!)、その周りの 何人かの ろくでもない男性の描き方は、この監督、きっと女性だ、と思わせるものがありました。はい、先の「二人の女王」➡➡ともども、女性監督でしたよ。 
☆写真は、英国 ルイス The Fifteenth Century Bookshop (撮影:&Co.Ak.)

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ふたりの女王 メアリー

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(承前)
 映画「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」の主人公は、スコットランドの女王メアリーです。初め、ん?どのメアリー?と思ったものの、エリザベス1世の異母姉のメアリー1世はBloody Mary(血まみれメアリー:プロテスタントへの迫害)で、残ってる肖像画も、決して美人とは言い難い。映画のメアリーは、聡明そうな美人・・・そうか!メアリー・ステュアート、スコットランドの女王ね。こちらは、肖像画も、楚々とした美人。

 じゃあ、エリザベス1世の肖像画はというと・・・白塗りのお顔に、ハイカラ―の首回り、髪型もごてごてと、居丈高なご様子のものばかり。(このイメージで、昨日書いたような、強い女性のイメージがあった・・・➡➡。です。)それで、ここでも、浅学が露呈しますが、エリザベス1世は、天然痘にかかり、皮膚が傷み、髪の毛が抜けていたと、映画で知りました。女王になる前の彼女の肖像画は、このイメージとは遠く、胸元のあいたドレスを着た女性です。

 さて、映画では、リュートが出てきて、先日、コンサートに行って聞いたばかり➡➡  ⇒⇒だったので、親近感が増しました。リュート弾きの役回りは、ちょっと重要だったしね。

 そして、何より、英国王室映画に行く楽しみは、英国の風景や古いお城が映ることです。映画では、スコットランド女王メアリーが、スコットランドを愛しているのを表現する一つに、その風景を多く写し、イギリス女王のエリザベス1世は、お城や建物を中心に映していたと思います。実際には、エリザベス1世は、外国との戦いを制していくのですが・・・内面の孤独を表現したかったのかもしれません。

 この映画には、娘と行きましたが、かつて、英国に刺繍を学びに留学していた彼女は、カ・リ・リ・ロが、どのメアリー?などと言う前に、刺繍のメアリー・ステュアートと、言っておりました。というのも、メアリー・ステュアートの残した、端正な刺繍作品を見ていたからです。
 そして、エリザベス1世がメアリー・ステュアートを、19年に渡り幽閉した時間に、それらの刺繍作品は、創られたものだったんだろうと、勝手に納得しておりました。また、エリザベス1世も手芸をたしなむ様子は映画でも見られましたが、これは、 「エリザベス女王のお針子―裏切りの麗しきマント」(ケイト・ペニントン 柳井薫訳 徳間書店)にも、書かれていましたね。➡➡

 ともかくも、まだまだ歴史の勉強が必要だとわかった映画でした。

☆写真は、昔、家族で行ったスコットランド。雲に覆われた日が多く、フォース湾もエジンバラ城も廃墟のタンタロン城も、遠い昔のフィルム写真です。また、行ってみたいところの一つです。

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