みんなみすべくきたすべく

今年の半夏生

半夏生1j
 (承前)
 今年の半夏生は、7月2日らしいのですが(夏至からかぞえて11日目の雑節)➡➡、京都 建仁寺塔頭の一つ、両足院の半夏生は、今を盛りと、涼し気に我々を迎えてくれました。(特別公開は:~2018年7月12日)
半夏生2

 前に訪れたときは、半夏生で溢れる茶室でほっとしたのですが、➡➡ この日は、まだ茶室で、お茶というわけにはいきませんでした。が、茶室の撮影は許されていました。すると、床の間に生けられている花は、半夏生。パラパラと散っているのも、風情のあるもの。
        半夏生3

 下の写真の「半夏生」、半分しか白くなっていない半化粧。
半夏生5

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甘茶の花

甘茶1j
 今や、月に2回の古筆の練習もままならならず、が、しかし、お稽古前の京都散歩にだけは行きました。
 ほんのひとときではありましたが 久しぶりに家から離れ、ほっとひと息。
 建仁寺塔頭霊源院と両足院の特別公開に行きました。(霊源院は、2018年6月17日まで:両足院は2018年7月12日まで) 片や 庭に満開の甘茶 片や満開の半夏生を、見ることが出来ました。どちらも以前に訪れたことがありましたが➡➡ ⇒⇒ 今回は一度に二つ どちらも見頃でした。
甘茶3j
 甘茶の花は ガクアジサイと似ているのですが、甘茶はユキノシタ科、ガクアジサイはアジサイ科、ずいぶんと違うもの、と今回は説明を受けました。前回は、庭の説明がなかったのですが、今回は、甘茶の「がく」の部分は白からブルー(薄紫) 最後は赤と変化するとの説明をお聞きし、庭の拝観も一層楽しいものになりました。
甘茶10j

甘茶2j

 また、お茶室では、前回と違って➡➡甘茶とお菓子をいただきました。
 初めて飲んだ甘茶は、お砂糖をいれたような甘いお茶でした。(続く)
甘茶4j

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白沙村荘から大文字が見える

白沙村荘9

白沙村荘8
(承前)
 白沙村荘の敷地には、橋本関雪の遺志を継いだ記念館(美術館)があり、その二階テラスからは、大文字山が真正面に見えます。
 その1階で、「名作の帰還 〜琵琶行・木蘭・秋桜老猿」展(~2018年5月13日)が開催されていました。千葉県のDIC川村記念美術館に収蔵されていた3作品が、白沙村荘に戻ってきた記念すべき展覧会なのです。(この辺りのことは沼辺信一さんのブログ➡➡  ⇒⇒に詳しい。)

 自宅に居ながらにして、大文字火の送り火のが見えるなんて贅沢です。きっと、真夏の夜に、心地よい風も吹くんだろう。
 受付の方も、記念館の方も、みんなこぞって、このテラスの案内をしていました。「『大文字』が見えますよ。」と・・・
 橋本関雪の思いを引き継ぐ人たちで、守られていく白沙村荘。維持するのは大変だろうと思います。せめて、足を運ぶだけでも貢献ができればと思います。(続く)

白沙村荘13

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白沙村荘の花

白沙村荘j
(承前)
 白沙村荘の池の周りの花菖蒲は、もう終わりが近かったのですが、秋には、萩も楽しめるだろうし、もちろん青紅葉の綺麗なところは、秋は当然美しいなどと、四季折々を想像して歩けるのも、庭園散歩の楽しみ。
白沙村荘jjjjj
白沙村荘jj
白沙村荘jjjj
 花の時期の早い、コアジサイは、みずみずしく、茎がねばねばしたモチツツジは終わりが近く、敷地内にあるレストランや食事処で使うのか、山椒の実も可愛い。(続く)
白沙村荘11

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白沙村荘

 白沙村荘
京都 銀閣寺近くの白沙村荘に行きました。
 今まで行った事がありませんでしたが、邸内の美術館で橋本関雪の「名作の帰還 〜琵琶行・木蘭・秋桜老猿」展(~2018年5月13日)を見られる最終週でもありました。
白沙村荘7
 銀閣寺に行くときに前を通るのですが、そのときのイメージより、はるかに大きな敷地の庭園は、四季折々楽しめる工夫がなされていました。もちろん、今は、青紅葉でした。
白沙村荘12
 また、庭に点在する、石碑や灯篭,石仏などなどの楽しいこと。平安期の今にも崩れそうな、苔むしたものから、ひょうきんなお顔の心和むものまで。
白沙村荘10

 東京の根津美術館のや椿山荘のお庭も思い出します。が、それらが、東京にあって、アップダウンの高低差を楽しむ風情があるのと違って、京都の平坦なお庭は、個人が庭を楽しむのにうってつけ。(と、いっても、この池泉回遊式庭園の広さは7400平方メートル。敷地は10000平方メートル。)
白沙村荘1
 つまり、橋本関雪のアトリエ(3つの画室)、茶室や持仏堂も併せ持つ橋本関雪の邸宅、白沙村荘は、財のある人物の趣味のいい庭ではなく、芸術家本人の美意識が、後世の我々をも楽しませてくれるのです。
白沙村荘4

 近くにある、足利義政の銀閣寺(慈照寺)は、東山ぎりぎりの場所にあって、簡素枯淡の美といわれる東山文化を生み出しましたが、この白沙村荘は、もっとわかりやすい形で、東山を楽しませてくれます。(続く)

白沙村荘3
白沙村荘5
白沙村荘2

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バラの香り

みかんの花j
(承前)
 連休後半は、満開のバラ。ばら。薔薇。

みかんの花jj

 柚子の花の香りが、辺り一面漂って、「どこ?どこ?ああ、いい匂い」というのと、薔薇に鼻を近づけて、「うーん いい匂い」というのも、同じ幸せ。
 初夏の風が、身体に心地よく、いい季節だなぁと思う幸せ。
みかんの花jjjj

連休前半は、妹と孫の誕生日。連休終了後は、米寿の義母とカ・リ・リ・ロの誕生日でした。(続く)
みかんの花jjj

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柚子の花が咲いている

 ミカンの花j
今年は、花が早い早いと言いながらも、2015年の同日のブログも同じような写真です。➡➡
♪みかんの花がさぁいているぅ♪の歌をつい口ずさむのも、同じ。あたり一帯、柑橘系の香り…たぶん、柚子の花。
ミカンの花jjjj
 水の周りだとか、日当たりだとか、いろんな条件のもと、365日の始まりが、いつか、わからない植物は、自分の身体で感じ取った暦があるのでしょう。当たり前ながら、梅だより、桜暦、薔薇ウィークなどなど、人のデータによる参考暦も、なんのその、自由に自然に生きているのが植物なのだとわかります。
ミカンの花jjjjj

ミカンの花jjjjjj

ミカンの花jjj
 
 ・・・とはいえ、ここまでは、連休前半の散歩の写真。ということは、やっぱり1週間は早い?(続く)
ミカンの花jj

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山 笑う

大山崎j
銀杏が笑えば、山も笑い、青紅葉は生き生きと、美しい。
大山崎山荘は、四季折々いつ行っても、美しい。
桜のとき➡➡
紅葉のとき➡➡ ⇒⇒
冬場➡➡

 「ウィリアムモリス展ーデザインの軌跡」(~2018年7月16日)が館内では開催されていて、ウォルター・クレーンの本や、ケルム・スコット・プレスの本が何冊か展示されていたのは、楽しかったものの、モリスが表現した、美しい数々の植物のパターンより、初夏の眩しさの印象が勝って、山荘を下っていきました。
    大山崎

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銀杏 笑う

西本願寺
 連休前半、妹と一緒に京都西本願寺に行きました。
 嫁に行った二人姉妹は、先年、実家の墓じまいをし、西本願寺で永代供養しています。

 西本願寺の樹齢約400年と言われる大銀杏は青々と生き生きと、初夏の空気を伝えてくれました。
 根を空に広げたような樹形は「さかさ銀杏」とも言われ、京都の大火のとき、水を吹き、本願寺を守ったとされ「水吹き銀杏」とも言われている京都の天然記念物指定の銀杏です。(・・・・と、我々が座っていた縁側の後ろで、説明されているのを、聞いていました。)
西本願寺j

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いわおこし

平安jjjj
 今年は、花が次々早く咲くので、京都平安神宮 神苑には、連休前の今、どんな花が?・・・と、思いきや、つつじは終わり、牡丹や藤も、終わり近し…
 と、少々寂しい思いをしていましたら、目の前をカワセミ!!!(写真には撮れませんでした。)
平安jjj
ご近所の公園の花菖蒲もそうですが、ここ平安神宮の菖蒲の類いも、例年通りに咲くような気配です。➡➡水生植物は、気温に左右されないってことでしょうか?下の黄色い花は、「河骨」の花。
平安jj
 修学旅行生と外国人観光客で賑わう平安神宮ですが、神宮の裏手、人気のない神苑を一周し終わる頃、松ぼっくりの赤ちゃんを見て、大阪名物のお菓子「いわおこし」を思い出したのは、お腹がすいてるせいでした。
平安j

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