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みんなみすべくきたすべく

洛西 葉室山

葉室4
(承前)
 京都 洛西 浄住寺の紅葉は、とても綺麗でしたが、お庭には、面白い竹が植わっていました。一つは、亀甲竹で、紐をまいて、変形させたのではなく、孟宗竹の変異種らしい。
葉室2
 もう一つ、見た目は、普通の竹のようですが、触ってみると、丸くなく四角い竹の四方竹。これも変異種らしい。この切り口は、菱形で、四つ並べると、この寺に関わる葉室家の家紋となっています。
葉室3

 また、この寺は、平安時代に開創され藤原家の流れを汲んだ公家の葉室卿が再建し、寺院として栄えたものの、南北朝以来の兵火によって、荒廃するも黄檗宗によって、開山され、今は黄檗宗寺院となっているため、本堂に置かれる有形文化財も達磨大師があったり、菩薩だったり、再興した葉室卿の彫刻であったり・・・

 それで、紅葉を堪能して、駅に戻る道で、ふと、横を見ると、上ノ山古墳となっていました。
 この辺り、他にも古墳があったりするので、いわゆる平安時代、洛中が栄える前は、長岡京➡➡にも続くこの土地、重要な地域だったことを思い出し、まだまだ奥の深い京都散策だと考えた事でした。

☆写真一番下は、浄住寺に、たくさん植わっていたお茶の花。(茶花ではありません。)下向きで、小さく咲いているので、撮るのが難しかった・・・

      茶

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浄住寺

葉室1
 今年の秋は、桜の木の紅葉も長持ちし、通りの並木道を楽しむだけでも、十分、楽しい秋でした。
 その分、いわゆる もみじは、少し遅いのかもしれません。もともと、遅い紅葉の名所らしい京都、西山 浄住寺に行きました。一応、特別公開日(~2019年12月8日)が決まっています。

 どうでしょう?ドンピシャリの紅葉の美しいこと!近くの嵐山の猛烈な人出がウソのよう・・・
 そして、寺を辞した頃、ウォーキングツアーの人たちが来てました。この近くは、嵐山地域で、さらに近くには苔寺などもありますからね。ただ、この浄住寺は知名度の低い分、ゆっくり紅葉を楽しむことが出来ました。(続く)

☆写真上、葉室山 浄住寺、下 嵐山 中の島橋から

       嵐山中の島橋

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一華院

一華5
 京都東福寺塔頭 一華院の秋の特別公開に行きました。
庭の特別公開のことばかり気になっていたら、紅葉と言えば、東福寺・・・ということをすっかり忘れていました。結果、東福寺塔頭の一華院は、拝観者もほとんどいませんでしたが、東福寺全体としては、にぎわっていました。

一華2

 一華院では、四神の庭を見ました。
≪四神とは、東西南北の四方を守る神獣のことで、南は朱雀、北は玄武、東は青龍、西は白虎が司る。四神相応とは四方に四神が配置されている土地のことである。北は丘、東は川、南は池、西は道のある地が適し、その地は長く繁栄すると言われている。京都(平安京)も、この四神相応を取り入れた地である。・・・・≫(一華院案内より)
一華3

さて、その四神を石や、松などで表現した庭の写真です。どれが、どの神獣を表しているか分かりますか?
一華4
☆写真上から 南庭 朱雀(伝説の鳥である朱雀が、庭中央で大きく羽ばたいている)北庭 玄武(亀が東から西へ泳ぐ姿) 西庭 白虎(大小の石で親虎と子虎に見立てている)東庭 青龍  一番下は、一華院のお玄関口近くのドウダンツツジ

一華6

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カメラ

大山崎j
(承前)
 お天気も上々、 「東山魁夷スケッチーー欧州の古き町にて」(~2019年12月1日)➡➡の後期もやっているし、・・・・・で、大山崎山荘に行きました。
 夫婦そろって、カメラを持って出かけました。
 幸い、まだ、新しいカメラを購入するに至っていないので、いつものコンデジと、10年以上使っているデジタル一眼レフを、各々が携えていきました。
大山崎2

 紅葉には少し早いものの、そろそろ色づき始めています。
 この時期、ここに来たら、桂のあまーい香りも楽しめるので、大好きです。➡➡
 先日来た時には、まだ早かったツワブキの花が、庭のあちこちで咲いています。
大山崎3

 さ、東山魁夷スケッチ展後期に入場しましょう・・・と言ったら、絵は見なくてもいい・・・と言いだす人が居ます。
 入場したら、いい景色が広がっているバルコニーに出ることができるし、中庭も見ることができるバルコニーもあるし・・・と、誘うものの、前にも来たし・・・・と、結局、入館せず、無料で開放しているお庭を楽しんだのみで、帰りました。(思い出すのは、スイス ベルンのポール・クレー センター➡➡まで行って、途中で飽きた人のこと)

 シャッター速度を変えたり、なんやか、ダイヤル操作をするのが 楽しいカメラ遠足のようでした。
 ということで、今回の写真は、カ・リ・リ・ロ持参のコンデジ。ぱっぱと撮れるコンパクトデジタルカメラでも、十分、綺麗に撮れると思っていますが・・・。

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金木犀も遅かった

金木犀
台風が、いつまでも、日本をいじめた、この秋。
毎年、各地で増え続ける被災地と言われる場所。
なかなか、学習しない行政・・・阪神淡路大震災からですら、何年経っているとお思いか?

今年も、金木犀が、薫り高く咲きました。毎年、金木犀報告をするものの、やっぱり年々遅く咲いています。
少なくとも、39年前の10月初旬、長男誕生の日に病室に香ってきた金木犀に、比べて半月も遅い・・・

金木犀に比べ香りが弱い銀木犀も咲いています。
銀木犀

あ!雨が多かったからか、今年は公園のキノコもたくさん。ここは、山でなく、市街地の公園。
きのこ

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後祭

祇園1
 やっと梅雨明けした日、45年ぶりくらいに祇園祭 山鉾巡行を見に行きました。45年前は、17日の山鉾巡行だけだったのが、17日は前祭(さきまつり)、24日は後祭(あとまつり)として、2014年から、二度の巡行が復興されたようです。
   祇園2

祇園11

 45年前は、暑くて凄い人出というイメージしか残っていませんでしたが、二度巡行することによって、後祭は、規模が小さくなっています。その分、見やすく、鉾の飾りも楽しめました。
            祇園3
祇園10

 また、八坂神社からは、花傘巡行というのも繰り出して、子どもたちやお姐さんさんたちも繰り出して、お祭り気分を盛り上げていました。子どもたちが、懸命に太鼓をたたいたりするのは、本当に可愛い。

   祇園4
 ともかく、暑い中、山鉾の人たちも花傘巡行の人たちも、お疲れ様でした。
 祇園15

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せみのぬけがら

せみのぬけがらj
 蒸し暑い日々です。梅雨明けはまだですが、蝉は、ちゃーんと夏を知っています。一週間前に見つけたセミの抜け殻を、まったく同じ場所で、しかも、手に届く低いその場所で、見つけたときは、今の子どもたちは、セミの抜け殻に興味がないのかな・・・と、思います。蝉取りしたら、面白いだろうなと思うほど、鳴いているのですが・・・。。子どもたちは、みんな、忙しいのだろうか・・・。夏休みになったというのに・・・。
せみのぬけがら2
 30年以上前、公園の隣に住んでいた時、息子が父親と蝉取りをし、虫かごにセミをたくさんすぎるくらい入れ、蝉の佃煮ができそうと思ったとことが、懐かしい。セミの虐待のようにも思えるけれど、あんまり、鳴くセミを一斉に放つ作業も、結構、楽しかった。

公園の菫色の花には、「はまごう」と名札がついていました。夏に咲く、菫のように見えます。
はまごうj
はまごう2

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こんなところに 半夏生

半夏生2
季節の雑節の一つ、半夏生は、今年も7月2日(夏至からかぞえて11日目)だったようです。
これまで京都 建仁寺両足院の、植物の半夏生の紹介をしてきました。➡➡   ➡➡ 半夏生は、半分だけ白く化粧したような葉っぱの、ドクダミの一種。
 
 が、京都まで行かずとも、近所の公園にありました、ありました。以前は、花菖蒲で埋められていたところが年々、寂しくなってきていて、リニューアル。そこに、半夏生を植えたようです。
半夏生1
 それで、その晩は、夏の疲労回復にいいとされる、明石のタコ(田植えが、しっかりと根付くようという意味付けもあるようです)と、栄養価の高いサバといいたいところですが、ま、サバの親類でもあるサゴシのきずしを あっさりと、食べました。
 梅雨は多分、もう一息。とはいえ、そのあとの真夏は、まだまだまだまだ続くから、しっかり、栄養管理もせねば・・・

半夏生3

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実がない

 6がつ1 
 実があったのかなかったのか、ともかく、大阪でのおよそ4日間の大騒ぎは終わりました。高速道路は止まり、一般道も時に、通行止めになり、学校は休みになり、要人、宿泊のホテル周りの保育所は休み、会社も自主的に休みになったり(有休推奨日というらしい)、なかなか大変だったのですよ。・・・・と、大阪府民でない者がいうのも可笑しいかもしれませんが、陸つながりの阪神間も、大なり小なり影響を受けたのです。

6がつ2
 個人的には、1時間目の授業に遅れてはならじと、いつもより早い電車を選びましたが、多くの学校が休みのせいか、すいていました。
 また、大阪の街は混んでるだろうから、京都は、どうか・・・と、夫と行って見ましたら、これも、いつもより、人が少ないような気がしました。
6がつ7
 それで、連休前、あんなにいっぱい咲いていた『むべの花』➡➡が、そろそろ、実もたわわになっている頃か・・・と見に行ったら、ぜーんぜん。実もまだ緑なので、見分けにくいということもありますが、それにしても、なかなか見つかりませんでした。(下の写真に、かろうじて、1個写っています)
6がつ4 

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梅雨入り前のカンカン照り

金閣寺3
 近畿地方 観測史上最遅の 梅雨入り前の カンカン照りの 京都。
 観光客や修学旅行生で混雑しているだろうけど、雪や紅葉の日の方がいいんだろうけど、いっそのこと、まばゆいばかりの空の下、金ぴか具合も最高潮かと、金閣寺に行ってみました。
金閣寺1

 小学校の遠足でも行きましたが、大学の時以来行ってなかったと思います。

 予想通りの混雑でも、金色に輝く金閣寺は、やはり独特で、美しい。案内写真を見ると、中まで金ぴかぴか!じゃないですか。やっぱり、凄いですね。

 特別拝観でもなく、特に季節の植物を愛でるでもありませんでしたが、金閣 鹿苑寺というところが、山にも近く、背景も含め、いいところに建てられているのが、わかりました。
金閣寺2

 ☆下の写真中央は、映画「ボヘミアン・ラプソディー」➡➡で、フレディの部屋に貼ってあった金閣寺入場半券。➡➡


金閣寺4

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