みんなみすべくきたすべく

漢字ミュージアム

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 久々に京都です。が、まだ、暑いので、お稽古前遠足は、空調のあるところ。
 前から行ってみたかった八坂さん前の漢字ミュージアム。

 なかなか企画展が面白いようで、夏休みは子どもたちで賑わったようです。
 夏休みもあけ、紅葉シーズンでもないので、ちょっと見やすく「ため」になる時間を過ごすことができました。というか、体験型ミュージアムは、楽しかった!!

 最近、日経に連載されている阿辻哲次さんの「遊遊 漢字学」を読むようになって、ちょっと漢字に近づきたい気持ちがあったのです。
 「あつじ てつじ」という、漫才コンビみたいなお名前の学者さんの文章は、 時にユーモアを交えながら、語源などを解説する文章で、読みやすく、その漢字愛が伝わってきます。
 聞くところによると、活版印刷屋さんのご子息で、漢字には、小さい時から親しんできたようですから、漢字学者になられるのは、当然のなりゆきかも、と思うと、それもまた楽しい。

 それで、そんな記事を読まないような子どもたちなら、いえ、漢字を今まで使ってきた大人でも、漢字ミュージアムの体験型学習(?)は、ふーん、へぇーと楽しみながら、漢字にアプローチできます。
 なにより、すべて、判るわけではないところが魅力で、料金に「年間パスポート」と表示されているのにも、納得がいくのです。
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 さて、建物の大黒柱は、五万字タワーというものになっていて、五万字の漢字が書かれています。あまりに面白い字を見つけるのに夢中になり、お稽古に行く時間も忘れかけ、「おっと、とっと!」と、時間切れ。 ・・・ということで、次回、雨降りでお稽古前遠足がままならないときには、「また、行こう!」
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朝から暑い

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いつもより30分早くご近所周りの散歩に出ても、帰宅したら汗だく。
セミの抜け殻の急増。
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生れたばかりのセミのアップも、朝早いから撮れた?
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静かな公園の池では、スイレンとアオサギの2ショット。
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公園のむくげは珍しい八重。
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琉球朝顔(一番上の写真)と鬼百合(一番下の写真)、どちらが真夏のイメージ?
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退蔵院

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 息苦しいほどの湿気と暑さの中、駅を間違え、予定より多く歩くことになったものの、着いたお庭公開は、人気もなく、ゆっくりできました。京都 妙心寺 退蔵院。
 手入れが行き届いている庭の青紅葉。秋の紅葉時は、さぞや美しいであろうと想像できます。
また、下の写真左奥とその向い辺りには、枝垂桜の葉も写ってますから、春も然り。
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 四季折々、違う花が、来訪者を魅了できるように造られています。
 大きな枝垂桜の根元の影に育っているせいか、今もまだ咲く、紫陽花や、八重の柏葉紫陽花。
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もちろん、今回の目的は、蓮でしたが、可愛いスイレンも咲いています。
もはや、咲いていない藤棚もきれいだろうなぁ。

ここは、国宝の「瓢鮎図(ひょうねんず)」(如拙筆)を持っているのですが、今は、京都国立博物館にあるようで、秋から始まる「国宝展」(10月3日~11月26日:四期)で、公開されるようです。(この絵の公開は10月24日~11月26日)
ちなみに、この国宝展のイメージソング「嗚呼」を先日のコンサートで、聞きました。
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三室戸寺

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 小雨なら、紫陽花を見るのにぴったり・・・と、少雨を願って出かけたものの、京都 宇治 三室戸寺に近づくにつれ、やっぱり、傘が必要。結構な降り・・・。それでも、庭園内一万株の紫陽花を見に、たくさんの人たち。
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 数年前にも、来たことがありますが、その時は晴れていたので、気ままに写真を撮りました。
 今回は、本降りだったので、傘の中のカメラで撮るので、とりにくい。
 三室戸寺3j
が、しかし、大粒の雨が、紫陽花を生き生きと美しく見せてくれます。
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 それにしても、たくさんの種類の紫陽花たち。
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 本堂前のハスも綺麗です。雨のおかげで、透明感が増し、より美しい。

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梅雨入りしてから

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梅雨入りしてから、ほとんど雨の降らない関西地方です。
それなのに、日差しだけはガンガン。ギンギン。
少しばかりの鉢植えにも水を怠ってはいけません。
街路や公園にある紫陽花は、水が足りなくて、しょんぼりしています。
ご近所のお庭からあふれ出るお花は、いつもどおり元気なのは、水やりをおうちの方が怠っていないからでしょう。

多分、もうすぐ、まとまって大雨になり、そのあとは、あの暑い、暑い夏がやってくるんだろう・・・

☆写真は、公園の池のスイレン。たくさんいたカモさんたち、どこに行ったんだろう。以前は、太りすぎの猫が、ずっと池の周りをうろうろしていたけれど。
 下は、街路樹のヤマモモ。元気に育ったものの、実を採るものも居ず、道に、たくさん落ちています。
 一番下のリンゴは、初秋に収穫できる小さな品種。震災復興記念に植樹され、近隣の幼稚園児たちが収穫したりします。今年は、いつもより、たくさんなっているような気がします。
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緑のグラデーション

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(承前)
 詩仙堂の庭、まぶしい光の初夏に一番映えるのは、やっぱり緑。
 
一時は「幻の花」と言われていた「シチダンカ」という紫陽花の類も可愛い。(かつて、シーボルトが描いていた花ですが、その実態が長い間不明だったようです)
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 ここにある紫陽花は、どれも小ぶりのヤマアジサイ。さながら、緑のなかに舞う、しじみ蝶のよう。
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 オカトラノオも、シマトネリコも今を盛りと咲いていて、白いホタルブクロも、楚々と可愛い。
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さて、赤い京鹿子の咲く池の向こうには、黄色い花菖蒲。
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詩仙堂

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 京都 詩仙堂に行きました。
 紅葉の時は混雑して大変でしょう。が、しかし、紅葉が美しいところは、初夏の青紅葉も美しいのです。
 梅雨入りしたのに雨の降らない、清々しい午前を過ごすには、うってつけの場所でした。

 多分、40年以上前に行った事があったかと思いますが、今回行って、詩仙堂というのが、そんなに大きな史跡でないことを実感。紅葉の頃には、よくテレビ中継などで映し出されるものですから平地の大きな名所と同じような規模と思い込んでいたのかもしれません。
 入場案内紙によると ≪詩仙堂と呼ばれているのは、凹凸窠(おうとつか)と呼ばれる でこぼこした土地に建てた住居の一室≫ですから、山のでこぼこに作られたいわば、限られた場所にある庭を楽しむのが詩仙堂なのでした。
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 中国の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、頭上にそれら各詩人の詩を石川丈山が書いた”詩仙の間”があるところから「詩仙堂」と呼ばれているらしいのですが、歴史的な遺物より、傾斜を利用した庭の花々は四季折々楽しめるようになっていて、規模の大きくない植物園のようでもありました。(続く)

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赤・白・紫陽花

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梅雨時は、紫陽花しか楽しめないのではないかと思いがちですが、いえいえ、真っ白のクチナシはいい匂い。
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こんなに真っ赤な花は?そうそう、アメリカ梯梧(でいご)。
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さて、この花は、毎年、楽しみなエンジェル・トランペット ➡➡
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が、やっぱり紫陽花は、その不思議な色合いが魅力です。紫陽花の向こうには夾竹桃。
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日々の手入れ

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 ご近所に会社の大きな寮があって、そこのお庭は、どの季節も、丁寧に手入れされていました。
 が、今年は、なんだか、いつもよりすっきりしないなぁと思っていたら、雑草が生えてきました。
 あれれ・・・と、毎年楽しみにしている躑躅や、芍薬の頃には、もはや、見るのもかわいそうな花々たちが、咲いていました。
  連休頃から、門周辺の雑草などは目立たなくなってきたものの、つつじや芍薬は、庭の一番北端にあるので、管理が追い付かず、かなり、つらいことになってしまったようです。お花が好きだった管理の人が居なくなって、仕方なく、庭の管理もしている人に変わったのでしょうか。
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 花が咲き、花が終わると、その花がらを積んでいく。簡単なことですが、大変なことです。
 写真に写るバラたちは、それぞれのお家や、町内会が丁寧に世話をなさっていて、毎年楽しみを分けてくださいます。
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関口芭蕉庵

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 講談社野間記念館の隣の隣にあるのが、関口芭蕉庵。山縣有朋の庭園椿山荘(今はホテル)➡➡も、芭蕉庵のほぼ隣。永青文庫は、道を挟んだ隣保➡➡。その道は急こう配の坂で名前は胸突き坂。坂の上は、丹下健三設計の東京カテドラル関口教会がある目白通り。坂の下には、神田川~🎵
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 関口芭蕉庵は、松尾芭蕉(1644~1694)が、1677年から3年間この地に住み、正門の前を流れる神田上水の改修工事に携わったからの名づけのようで、焼失などで、ここは第二次世界大戦よりあとの建物。
 治水工事と松尾芭蕉?何だか結びつきませんが、ともかく、そこには、弟子たちも集まってきたらしい。
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 ただ、無料で、庭に入れるからか、文京区の持ち物だからか、池の周りを歩くときも、史跡と思しき建物にしても、手入れが行き届いていなかったのは、残念。なかなか維持ということは難しい。

 が、休憩所にあった、この辺りの古地図をみながら、知ったことは、背後に控えし護国寺があったから、この辺りには、たくさんの藩主など武家が多かったようで、今は、永青文庫のある敷地の細川さんより、大岡さんの敷地の方が広かったりして、ちょっと面白かった。
☆写真上から1・4.5番目は、関口芭蕉庵の内外。二番目は、神田川を見下ろし、早稲田辺りを見通す画の一部。三番目は胸突き坂を見下ろす。
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