FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

八つ橋

聖護院6
 (承前)
 京都 聖護院に行く朝、夫に「今日は、聖護院に行くねん」というと、「ああ、八つ橋食べに?」と言いました。
 我々、関西人には、昔から、聖護院=八つ橋でした。(お伊勢さん=赤福餅というように)ただ、聖護院大根もあるので、京都の人には、当てはまらないかもしれない・・・
 とはいえ、聖護院門跡➡➡そのものが、予約観覧であったため、寺社仏閣、門跡塔頭としては、よく知られていなかったのかもしれず、やっぱり、聖護院と言えば、八つ橋。

 が、なぜ、あの湾曲した橋の形のようなニッキ味の和菓子が八つ橋なのか?
 八橋検校という箏(琴に似た楽器)の演奏家の死後、楽器「箏」に模したたから、八つ橋だという説。
 伊勢物語のかきつばた➡➡の八ツ橋からきている説。
 聖護院の近くにある黒谷さん(金戒光明寺  ⇒⇒  ➡➡)の参道の茶店で出されたのが、聖護院の八つ橋だとか・・・
 ま、今や、あの湾曲した硬い八つ橋より、生八つ橋の方が美味しいかな・・・イチゴ味と抹茶味買って帰りました。
写真に写る、お庭には小さな八つ橋がありました。カキツバタの頃が楽しみなお庭でした。今は、コムラサキが可愛く実っています。
聖護院8
  建物やお庭は、レトロな風情で、さぞや、お高いお食事かと思いきや、リーズナブルな麺類もオムライスもありました。聖護院門跡の近くです。下の写真の下部に、ちらっと写っているのが、昔ながらの八つ橋。お湯のみの絵柄は、もちろんカキツバタ。
  聖護院7

PageTop

はてなマーク

くもj
(承前)
 もうちょっと、雑感を。
 最近、新聞の記事や、メディアの伝え方に、時々、はてなマークがつくことが多いのは、カ・リ・リ・ロだけ?

 例えば、被害は「4割回復!」・・・確かに、回復途上の励ましの意味もあるでしょう。が、まだ6割、あかんやん!そんなダメージを生んだ背景を、自然のせいだけにしてない?不測の事態に備えるという言葉は、死語なのか?

 例えば、反対する人の票が、半分であれば、「倍の勝利!」・・・・確かに、票は倍でしょう。が、2対1の1の人が反対しているではないですか。真摯に、1の反対票を受けとめることが、省みるってことじゃないの?

 例えば、「五分五分の戦い、いえいえ、大きな力 結集!」と、言っていたじゃないですか。静かに静かに、1票を投じた県民の思いを、無視するから、そんなこと大きな声で言ってたんや。

 ・・・・とまあ、日本のメディアは誰を忖度しているの?
にしても、ここ最近 アメリカのメディアには、自社のプライドと生き残りをかけて、言うべきことを発信しているところもある・・・

 映画の≪歴史上最も偉大なイギリス人として国民に支持されている≫チャーチルというを文言が、少々オーバーだとしても、我が国の為政者は、どうなの?
☆写真は、上下とも 10月初めの朝の空

朝焼けj

PageTop

政治家の映画

ニヨン
 もはや、夏は、遠くになりました。
 夏に飛行機内で見た何本かの映画は、タイトルを聞いてから、ああ、それ見た・・・と思い出すくらい。
 
 そんななか、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」という映画を観たことを思い出しました。そのあとの「チャーチル ノルマンディーの決断」の映画評を見たからでした。先の映画は、アカデミー主演男優賞などを取った話題作であり、実際、チャーチルの演説やその行動は、真に迫るものがあり、演説の高揚感も伝わってきました。

 なので、その強いチャーチルが、その後苦悩するいわゆるノルマンディー大作戦の頃の映画だというので、シニア割引で劇場に行きました。(休日にも関わらず、空いていました)
 結果、二本とも見てよかったと思いました。どちらの役者も、迫真の演技。

 やっぱり、演説がうまい。チャーチル本人の演説を聞いたことがありませんが、どこかのだれかさんのように、原稿を見ながら、しかも、読み間違いなんて(漢字が読めないなんて!)ありません。映画は役者が演じているとはいえ、多分、本物も、自分の言葉で原稿を作り、自分の言葉で演説していたのでしょう。だから伝わる。それに、彼は、ノーベル文学賞作家でもありました。

 映画ですから、主人公を美化してはいますが、≪歴史上最も偉大なイギリス人として国民に支持されている≫とエンディングロールで出てきたとき、うーん、日本の政治家で歴史上もっとも偉大な人と支持されている人なんかいるんか?

 さて、「チャーチル ノルマンディーの決断」には、ローマの神殿遺跡のような風景➡➡が2度ほど出て、しかも、重要な場所で登場。ええっ!イギリスにこんな場所あったん???と、かつて、ローズマリ・サトクリフの描いたローマンブリテンの舞台を訪ねて、何度か訪英したことのある身としては、興味津々で、撮影場所を知りたく映画の最後も、帰ってからの検索もしてみましたが、その地は不明のまま。・・・が、あれはもしかしたら、映画のためのセットで、チャーチルの、ローマンブリテンについて、あるいは、ローマの帝国史についての歴史観のシンボルとして、設営されて登場したのかもしれない・・・・遺跡にしたら、ずいぶんと綺麗でしたから。それとも、イギリス以外の国?(続く)

☆写真は、スイス ニヨン
 

PageTop

マンマ・ミーア続編

尼僧院12j
 スイスに行くときの飛行機で、見られたらよかったのに、まだ、日本で公開していなかったので、娘と劇場に行って見たのが、何年か前に見た「マンマ・ミーア」の続編。
 前のを見てない人には、ちょっと、わかりにくいと思われますが、ともかく、前のを見た人は、必見だと思われます。3人の父親という秘密が、解き明かされますから。

 ママ(メルリ・ストリープ)の出身大学がオックスフォードなので、青い青い海だけでなく、英国オックスフォードも写ります。 これで、今日の写真が、 紺碧の海ではなく、英国の空の下、古い尼僧院の写真だとお分かりになったでしょう。この崩れ落ちた尼僧院の前、つまり、オックスフォード近郊のテムズ河畔で、みんなで踊るシーンがあるのです。➡➡ ⇒⇒(*ただし、映画のセットなのかは、さだかでありませんが・・・)

 ともかくも、アバの歌にのせて、みな歌い踊り、楽しい映画でした。改めて、アバの楽曲が、親しみやすく、心に残るメロディと歌詞なのだと思いました。やっぱり、映画を観ながら、♪ふんふん♪口ずさみ、映画館を後にしても、まだ、♪ふんふん♪、足取り軽やかに帰りました。

PageTop

乾燥洗濯機

ひまわりj
 真夏になって、洗濯物がよく乾くのはいいけれど、その前の梅雨の頃、何が一番大変かというと、なかなか洗濯物が乾かないこと。
 そして、生後間もない子と2歳の子とその母親の3人が増えた家族構成だと、洗濯ものは多く、小さい子の衣服を一枚一枚を干すのが面倒とも言えます。

 で、20年間近く使った全自動洗濯機が未だ壊れていないとはいうものの、決断しました。乾燥洗濯機・・いわゆるドラム式のものを購入したのです。

 まあ、よく働くこと。フィルターの掃除のみ、毎回の手間ですが、そんな些細なことより、時間に追われる生活をしている者にとっては、本当にありがたい。スィッチを入れれば、洗剤まで自動で入れてくれます。あとは、乾いたものを出すだけ・・・

 7月末には、娘と孫も、自分の家に戻るので、そのあと、そんな乾燥洗濯機が必要なのかと、初め躊躇していたのが嘘のよう。少人数の大人だけなら、毎日しなければいいわけで・・・という言い訳をしながら、使っております。

 勤めながら子育てをする人なら、必要なものの一つなのかもしれません。それに、保育所に通うとなれば、着替えの服を複数用意しなければなりませんが、汚れたものを持ち帰っても、その次の朝には、用意できているので、衣服をたくさん用意することからも解放されました。ただし、多少のしわでも、気にならない衣服の洗濯に限りますが…

 昔、勤めていた頃、濡れたおむつやシーツを抱えて保育所から持ち帰り、洗濯して干して、たたんでまた持っていくという作業、若かったからできたことだと思います。そして、あの頃は、全自動でもなく、二層式洗濯機を使っていました。便利になったら、元に戻れないものですね。

PageTop

そうなの、わたしは 赤ちゃん。

 赤ちゃんj
がちゃがちゃがちゃがちゃ 台所の音 うるさいなぁ。
お姉ちゃんのときは、静かにしていたって聞いたけど・・・

初めての沐浴。
でも、でも、あれが足りない、これもあったほうがよかった・・・
お姉ちゃんのときは、パーフェクトに揃っていたって、聞いたけど・・・

みんなは、軽っ!!というけれど、そりゃ、2歳のお姉ちゃんとはくらべものになりません。
お姉ちゃんって、ともかく、食べる人だもの。

そうなの、わたしは 赤ちゃん。
小さく 時々、微笑むの。

PageTop

さてさて、わたしは お姉ちゃん。

泣くj
 さてさて、退院してきたお母さん。
 あれあれ、だれ?このちいちゃいの。

久しぶりなの、お母さんの抱っこ。
あれあれ、だれ?ちいちゃいのが抱っこされてるよ。

 さてさて、わたしは、お姉ちゃん。
 あれあれ、ちいちゃいのが泣いている。

 ほんとは、わたしも泣きたいの。
 イヤイヤ イヤイヤよ、
 久しぶりなの、わたしのお母さん。

PageTop

ぴったりの名まえを だれが つけたのだろう

くさたちばなj
 思い出します。子育て真っ最中の頃、大人が読む本を、まったく読まない10年余があったこと。
 読むのは、子どもと楽しむ絵本や児童文学、せいぜい、ヤングアダルト向けの小説。

 それを補うかのように、ここ10年間は、大人が読む小説などを、よく読んでいました。
 が、しかし、ここで書いた「ゴッホの手紙 上 ベルナール宛」(エミル・ベルナール編 硲伊之助訳 岩波文庫)
「ゴッホの手紙 中・下 テオドル宛」(J.v.ゴッホ・ボンゲル編 硲伊之助訳 岩波文庫)以来➡➡ 娯楽としての読書はまったくりできていません。
  時間がなく、多忙を言い訳にするよりも、余裕がないという言葉が当てはまります。

 そんななか、ぱらぱらと、どこからでも読める(見られる)「まど・みちお詩集」(谷川俊太郎編 岩波文庫)を、手に取りましたら、
こんな詩が、ありました。豆好きの孫が居るから、目に留まったのかもしれません。
「まめ」
≪豆に「まめ」という
ぴったりの名まえを
だれが つけたのだろう

さっぱりしている
ひきしまっている
りっぱというよりほかはない
つけたのは 人間でないのでは?
と おもわれてくるほどだ
・・・・(後略)・・・・・・・・・・・・・・≫
(続く)

☆写真は、白沙村荘➡➡でみたハナタチバナ・・・やっと、名前がわかった。

PageTop

神戸の山と海

神戸jj
 (承前)
 誕生日を忘れがちとはいえ、しっかり、家族の言葉に甘えて、連休前後が誕生日の我々姉妹は、神戸のホテルに泊まりました。
 神戸生まれ・育ちの二人は、山の近い、海も見えるこの場所が気に入っています。
 孫と一緒に寝る日々を忘れ、ひととき ゆっくり過ごしました。

 近々、もう一人の孫も生まれ、いずれ、こんな日々があったことも、いい思い出となるでしょう。
 そして、孫も、ばあばと一緒に寝た事、お風呂に入ったこと・・・・すべて、忘れてしまうでしょう。
 が、年老いた姉妹が、海と山に惹かれるように、どこか、身体の片隅に、ばたばたと動くばあばの姿が、記憶されているかもしれません。

神戸j

PageTop

誕生日

てつぼう30
 (承前)
 いつの頃からか、自分の誕生日も結婚記念日も、忘れがち。
 ところが、孫の誕生日は、そわそわ。周囲もそわそわ。
 特に、入院生活の続く、孫の母親は、動けない分、思いがふくらみ、手作りのカードを用意して待っていました。
 孫の父親は、抱き心地のいい、人形を手作りし(!)、じいじは、バースデー・ケーキを作りました。
 叔母は、エプロンを手作りし、伯父は、大きな苺をプレゼント。大叔母は、玩具を用意し、もう一組のじいじとばあばは、夏のお洋服・・・・

 さて、連休中に2歳になった孫は、お口が達者。そのお口で、よく食べ、なんでも「自分で」、なんでも「いやだ」といいながら、鉄棒にぶら下がりました。
 替え歌歌手だけでなく、鉄棒選手という可能性まで!(続く)
 

PageTop