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みんなみすべくきたすべく

恐る恐るの日常生活

     バラj
 この暑いのに、道行く人のほとんどがマスクをし、乗り物や建物に入るときは100%に近くマスクをし、店員さんもマスクやシールドマスク、そして、受付やレジにはシールドシート等など。さらに蒸し暑くなる日々の中、辛抱強い国民だと思います。それにしても、かの小さいと評判のマスクは、うちには、まだ届きません。

 経済のことを考えたら、10万人に何人とかいう目で、判断するのでしょうが、家庭の人は、その家族単位で、あるいは、その周りだけで考えるので、やっぱり、気持ちは緩まず、恐る恐るの日常に戻っています。
 
 自粛生活のいいところもありました。薔薇がたくさん咲いたという、個人的な喜びを筆頭に、毎朝、みんなが起きる前のほんのひととき、庭を眺めてぼーっとしていた以前のような時間が持てました。また、毎朝、ベランダのミックスリーフの小さな葉を摘み採って、市販のレタス類などに混ぜ、ぴりっとした味を楽しんでいます。もうすぐ、ブラックベリーもたくさん採れそうで、わくわく・・・
 こう、考えてみると、小さな命と向き合う(そんな大仰なものではないにしても)ことは、改めて心を支えてくれることだと思いました。ましてや、口に入るものは、自分の命にもつながり、喜びにつながるのですから、有難いことでもありました。

 京都の観光地や大阪の繁華街に出かけられず、町中、うろうろしたのは、いい経験でした。この町には、とんでもない設えの家々があるのは知ってはいましたが、実際歩いてみると、うっそーの声が出そうな、おうちの多いこと。
 また、この町にいろんな歴史的な文化財があることも、知ってはいましたが、実際訪れることは、ほとんどなかったのです。が、実際、歩いてみると、こんなところに!と・・・…まだまだ、知りたいこと多しの毎日です。
     バラjj

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5月も終わる

すいれんj
 自粛生活が解除の方向に進むものの、今年の秋は、まだまだ大変だろうとは、素人も理解できます。何冊か読んだ疫病関連文学などでも、そう、簡単な終わりではなかった・・・・

 自粛生活も慣れてきて、というか、個人的には、公明正大な定年・年金生活も近いと思われる我が家には、今後の生活を模索できる時間でもありました。
 今まで、夏に行くスイスなどの情報を共有して話題にしていたものの、それもできなくなり(する気が起こらない。キャンセル料払って、今夏はキャンセルしました。)、仕方なく、WEBの映画を夫婦で、よく見るようになりましたが、前に見た映画は、懐かしかったり、確認できたり、未見だったものには、驚いたり・・・
 映画の趣味のまったく違う夫も、歩み寄ってくれた映画から手に取る文芸作品があって、50年も付き合っていて、やっと・・・・。「チャリングクロス84番地」(へレーン・ハンフ著 江藤淳訳 中公文庫)然り、スティーブン・キング然り➡➡  ⇒⇒。ついには、シェイクスピアの連続歴史劇を見るに至って、その言葉遣いに感心することしきり。

 さあ、大学によっては、対応が大きく違いましたが、とりあえず、夏休みに食い込みながら土曜も補講が入り、6月1日から対面授業が始まります。なので、4月5月は、休まず書いてきた拙欄も、土日祝お休みに戻します。

はなしょうぶj

☆上2枚の写真は、近くの公園。
 下の写真は、小皿に山蕗の佃煮。セロリのピクルス(蓋に名前が見えますが、その空き瓶利用)、グリーンピース、パプリカのピクルス、後ろ、ニンジンのピクルス、トマトケチャップ風のペースト、らっきょの酢漬け、です。ところで、過日、お尋ねした赤紫のピクルスは、ビーツ。みなさま、色々考えてくださってありがとうございました。

ピクルスズj

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不要不急の外出(5月中旬)

薔薇10

 この写真は、ベランダご自慢の薔薇たちなのですが、これを、今現在も、パソコンのすぐそばに置いていると・・・・
 うーん、ほのかに香る、いい香り。香りを意識するたび、いちいち「いい香り」と思う瞬間があって、気持ちが落ち着きます。
 時間に追われている生活だと、こんな瞬間も少ない。

トベラ10

 上の写真「扉(トベラ)」の花も、ほんの短い期間、いい香り。この町では、グリーンゾーンのようなところに植えられています。調べてみると、2月の節分時に扉に枝を挟んで邪気を払う風習があって、「とびらの木」と言われていて、そこから「トベラ」とか。

つつじ10
 いつも歩くところでも、意外なところに目は行きます。
 上の写真は、松の根元につつじの花・・・写真ではわからないかもしれませんが、このつつじ、松をぐるっと取り囲んでいます。まるで、松の根元の花壇のようです。根元は一つなので、公園管理の職人さんたちが,毎年、手入れ、剪定、育んだ結果だとしたら、丁寧な仕事です。

 と、思ったら、棕櫚の根元に薔薇の花。こちらは、市民の栽培園スポットみたいなところですから、ボランティアのご近所さんが、意図して巻いていったのでしょう。

棕櫚j

 さて、最後の写真は、我がベランダ菜園の途中報告。ちょっと匂いのある薬味のようなものは、当分自給自足できるぞ!写真には、5種類写っています。これ以外は、まだ未熟なので、お披露目はまた今度。
ベランダj

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薔薇は綺麗に咲いている。

薔薇5
毎年、道行く人を楽しませてくれる、よそのお宅の薔薇たち。フェンス越しに眼に美しく、芳しく・・・
と、気分良く5月を堪能しようとしていたら・・・
薔薇3

 大学などの授業方式が、対面ではない方向性。
 そのシステムを理解するのに四苦八苦。
 メールで送られてきた60ページもある利用ガイド読んで「やれ!」と言われてもねぇ。
 しかも、各大学で、それぞれメディア環境が違うので、カ・リ・リ・ロのような、非常勤で各校に勤める者には、もう大変。メディア教育や、研修を受けていないこのばあさんには酷な話。
 教育は、単なる数合わせではないはず・・・

薔薇は綺麗に咲いていますがね。
薔薇4

薔薇6
 
薔薇2

薔薇7

薔薇57

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不要不急の外出(5月連休終り)

薔薇1
  この季節、我が家の鉢植えの薔薇ですら、新入りのハーブたちに負けないよう、咲いてくれています。

 不要不急ではない生活用品の買い物は、マスクから始まり、トイレットペーパーやウェットティッシュ・・・など次々と品不足になっていったのは、スーパーの棚で、一目瞭然のマーケティング。
 が、しかし、あのマスクの話って、本当はエイプリルフールだったの?今や、マスクありますという表示を、時折、見かけるようになったし、手作りなのか、お洒落なマスクで歩いている人も見かけるようになったし、実際、テレワークや家庭内自粛なら、マスク余ってくると試算できなかった???

丸葉シャリンバイj

 閑話休題。
 昼間から、日本のスーパーの棚が、ガラガラになることは、今まで経験したことのないことです。店員さんが、いつもきちんと管理し、整然と並んでいたからです。
 が、昨今は、パスタ類の棚もスカスカ、インスタントラーメン類も足りないように見えます。(インスタントラーメンを、ここ40年以上食べたことがありませんから、日頃の状態がわからない)これらは、お昼も在宅する子どもたちや在宅勤務の大人たちのランチになるのでしょう。
 大袋のお菓子やポテトチップス・・・これも、買い物かごに、たくさん入っているのを見かけます。在宅する食べ盛りの若者のためでしょうか。
 そして、小麦粉類の棚、ホットケーキ用の粉等も含め、ないですねぇ。
 我が家ですら、在宅の増えた娘が作るパンのドライイーストを探すのに、何軒か周りましたが、そのうち何軒かでは、お店の人に「イーストはありますか?」と同じように聞いてる人に遭遇。
 他にも、手芸材料店が休業しているので、繕うための白糸と黒糸も見つけにくく、通販の化粧品も品薄。通常、週に一度宅配してくれるスーパーの通販も物不足や物流の遅延で、いつも通りでなく・・・
 ま、何かと不便ではありますが、読書もあるし、カメラ撮影もあるし、WEBで見れる映画もあるし、園芸やってる人もいるだろうし、手芸の人もいるだろうし・・・・・もちろん、煮豆やジャムやピクルスや佃煮・・・まだまだ色々チャレンジしたい。
 
 それにまた、品不足を裏返すと、 みんな、それぞれ、在宅でできること、在宅で楽しめることをやっているのがわかり、ちょっと気持ちが明るくなります。
紅花栃木jj

☆写真は、一番上が、うちのベランダの娘たち、中:丸葉車輪梅 中;紅花栃の木(マロニエに近い) 下:りんごの花と満開のスズラン 一番下は、やっと撮れたムクドリ(いつも、番いで居ます。)
 
リンゴの花

スズランj

ムクドリj

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家に居ると

香椿 (2)j
 
☆写真上は、ピンクの葉が珍しい香椿(チャンチン)の木。ウルシの葉に似てますが、センダンの木の一種のようで、落葉樹。

家に居ると、家事をする時間が増えます。掃除や片付けの時間は、今までと変わりなく滞っていますが、この非常時にという気持ちも働き、保存食や時間のかかる食、といっても、火にかける時間が長いだけーーーを作ることが増えました。

 煮豆も然り。蒸し小豆も然り。
 豆つながりで、豆乳ヨーグルトまで手を出しています。長年、毎朝食べるのは、牛乳とヨーグルト菌で作る、普通のヨーグルトですが、豆乳ヨーグルトは豆乳でつくるので、ちょっと湯葉豆腐みたいな風味もします。
 そして、ヨーグルトには、蒸し小豆をトッピングします。
 最近は、そのとき多く届く無農薬・有機野菜の果物で、ジャムやマーマレードを作り、それを入れることも多々あります。子どもたちが小さかった頃、それこそ、家に居る時間が長かったので、よく作っていたことを思い出します。ただ、友人たちが作ってくれるような苦みのないマーマーレードには、なかなか及びませんが・・・。
 そういえば、ピクルスもよく作っていたのを思い出し、また作っています。すっぱいものは、家族全員が好きなのです。
 
 それに、ベランダ菜園というか、プランターで、パセリやミント、ネギも育てるようになりました。ちょっとだけ必要なときに、便利だとわかっていても、時間の余裕がないと、つい買ったもので済ませていたのを、ミミズこそいませんが、育てています。他も色々、スタンバイ中。収穫できたら、報告します。

☆写真下は、右からセロリ、真ん中日向夏、さて、左の赤紫のピクルスはなんでしょう?

ピクルス

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教養がないことは、心の病

ザンクトガレンj
 家に居ると、読書の時間が増えます。幸い、すぐ近くに図書館があるので、WEB予約したら、手に入るのも早い・・・・はずでしたが、完全休館!!!!!今借りているのは、開館まで借りていてもいいものの、予約したいと予定していた本と出合えるのはいつか?
 こんなとき、読書好きの友人たちが、面白い本や、その周りの情報を教えてくれるので、読みたい本は、ますます増えていくのです。読書の連鎖が止まらない・・・あーあ。
 
 そんな中、スイス ザンクトガレン修道院図書館のことで、教えてもらった情報を。
 ザンクトガレン大聖堂➡➡とその隣接地にある修道院図書館には、二度行ったことがあったのに、しらなかったのは、ここの入り口の銘版にはギリシャ語「プシヒス・イアトゥリオン ψΥXHΣ IATPEION」とあり、その意は「魂の病院」というだったということです。WEBで調べると、中世は、教養がないことは心の病と考えられ、図書館はそれを癒す場所だという説明もありました。
 そうか・・・教養がないことは、心の病。そうなんだ・・・
 誰?該当している人は?まさか!

 さてさて、我が家には、読み返したい本や、買ったまま積んでるだけの本も多いのですから、ここは、めげないで、心を癒す場所を、この住まいにいたしましょう。

☆写真上は、以前にもUPした、スイス ザンクトガレン修道院図書館の内部パネル写真。大聖堂内と違って、図書館内部は撮影禁止でした。写真下は、大聖堂のパイプオルガン

ザンクトガレンオルガン (2)17

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今の若いもん

25コンプリートアングラー
 ちょうど、春休み後半に当たる頃、買い物に行く途中に高校のグランドがあって、各運動のクラブ活動をやっていました。登校が許可されたり、禁止されたり・・・で、その時だけ、グランド使用の許可が下りていたのか、多分、ラグビー、野球、サッカー・・・・などが、活動していました。外周りの道は、陸上部が走っていきます。
 それまで、閑散としていた高校回りでしたから、彼らの生き生きとした姿をみて、こちらまで、口元が緩み、本当にうれしかった。

 さて、先日来、ここに書くのも嫌な動画が話題になりました。人気歌手の試みを汚すかのような動画でした。が、しかし、その人や、他便乗しているような人の映像以外、他の若者の画像は、みんな素敵です。学生たちもいます。
 自分の得意分野で参画しています。若い人の多くは、映像処理や、動画作成なども得意なのですね。
 映像に登場する人たちには、いろんな人が居て、素人なのか、玄人なのか、ともかく、上手い。自己表現がうまい。
 巣ごもりであるとか、自粛であるとか、ネガティブを逆手に取る、あるいは、ポジティブに受け止める・・・若い人ならではのエネルギーだと、ほとほと感心させていただきました。
 今の若いもんは・・・と、大昔から言われてきたように、今の若いもんへの想いもありますが、それよりなにより、物おじせず、軽いノリで、前進する若いもんはいいなぁと、心から楽しみました。素直にありがとう。

☆写真上は、英国 マーロー ホテルの庭で結婚披露宴のようです。左端に花嫁。その前に、どうも、冷やかされて男友達に押されている花婿がいるようです。足元には紫色のチューリップ。八重桜もきれいです。写真下は、そのホテルの対岸にある教会。上の写真の八重桜と、下の写真の八重桜は同じ木。・・・ということで、宿泊した部屋はどれかわかるでしょう?もう10年以上も前の写真です。
マーロ25

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不要不急の外出(四月半ば)

さくらj
 オリンピックという背景も都知事選という背景も、他、細々と大人の都合が片付いたら、やっぱり大変なことになっている今日この頃。 が、今年の桜は、見頃の時期が長い。(と、思いませんか?)

 不要不急ではない、毎日の遠回り食材買い物では、桜のトンネルを通り、今や、少々、風に吹かれる花びらを目の前にしながら、世の無常を思い、素人の一句を考えながら歩いています。幸い、この町には、桜の並木道が多いのです。 

  そして、たまに、歩ける距離に住んでいる友人と、マスクして、社会的距離(?)を保ち、遠回り食材購入のウォーキングをするのは、大きな楽しみ。 また、たまに、届くお手紙やメールで、会わずとも、つながっているのを実感できるのも大きな喜び。
 ただ、拙ブログは、元来、カウント数もなく、いったい、何人の人が見てくれているのか、さっぱりわからず、書きためてはいても、こんな時期には、もう不要かもと、思ったり、自分自身の備忘録なんだからと、思ったり・・・

 楽しみにしていた、孫の4月の誕生会も、5人以上集まるから、延期にしようということになったものの、さて、いつになったら、落ち着くんだろう。
さくら2

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不要不急の外出(四月初め)

2020さくら
いくら洗濯できても、1住所あたりマスク2つじゃ家族で使いまわすのも難しい・・・それに、布製の(大の大人の男性がつけたら、小顔用のように見える)マスクでは、小顔じゃない大人が、くしゃみしたら、有効じゃない・・・

こんな事態でも、桜は綺麗に咲いています。
今や、歩いて遠回りの買い物だけが日ごろの運動ですが、いつも通る桜並木は、ほぼ満開です。さぞや、京都や他、名所の桜も、見事だろうと思います。

それで、「英国貴族、領地を野生に戻す」(イザベラ・トゥリー著 三木直子訳 築地書館)のことを少し書く前に、順番がおかしいとはいえ、その訳者後書きにあった英米共同制作の人気ドラマ「ダウントン・アビー」のこと。
≪本書の舞台となるバレル家のクネップ・キャッスルはまさに、1910年~1920年代の「ダウントン・アビー」の80年後を彷彿とさせる。…ドラマには、所有する領地で農業や畜産業を営む小作人たちが登場し、地主であるクローリー家の人々が、時代の変化に合わせて経営を合理化し、多角化を図ろうと腐心するシーンがあった。そして、(現代の)バレル家の人々もまた、「土地を売るという発想がない家風」を引き継ぐ由緒正しき家系ではあるが・・・・≫

 というのも、先日来、映画の趣味のまったく合わなかった夫と、WEB配信される「ダウントン・アビー」を見ているのです。やたら、早く帰ってくるし、休日はゴルフもジムもないし・・・・
 娘は、英国に暮らしていた頃に、リアルタイムに 周りが騒いでいた人気ドラマだと知っていましたし、カ・リ・リ・ロ自身も日本で放映されていたのは知っていたものの、いかんせん、夜遅い放映で、うちにはビデオ録画設備もないということで、あきらめていました。また、ごく最近、ドラマ後みたいな、劇場映画があったのですが、それも、この度の騒ぎで映画館に行く気がせず・・・
 ということで、WEBで、やっと見られたのです。イギリスのお屋敷の設えと、その周りの風景、そしてファッションなど、楽しみは多いのですが、夫の反応や如何に?・・・・それが、はまってしまった。人間ドラマが入り組んでいて、おもしろいからででしょう。
 全巻見終える頃には、新型コロナウィルスも終息していますように。

以下、夙川の桜と芦屋川の桜。すべて、スマホカメラ。
夙川43 
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